⭐︎2023年10月に不貞発覚

⭐︎家族構成

被告人(夫)アラフォー

私アラフォー

子供2人(小学生と保育園)


※夫と呼ぶに値しないので、このブログ内では被告人と呼ぶこととするW

(特に裁判はしていません)




不貞発覚から73日目。

この日、会社から源泉徴収票が配布された。

私生活では、配偶者の裏切りを知るという

不幸なことが起こった私だが、

仕事面はこの年は絶好調だったので、

会社の査定は最高ランク。年俸制のため

所得も過去最高額だった。


源泉徴収票が手元にきたので、

これをひっさげて銀行相談に行けるひらめき


この先の離婚に向けて相談したい

ことは以下の通り。


相談内容①

銀行に、ペアローンの名義を私に

一本化できるか相談したい。


住宅ローンの支払いが残っているので、

ローン名義の一本化が認められない

場合は、住宅ローンの借り換えをしな

ければいけない。

つまり他行からお金を借りて、今の

ローン銀行に一括返済しなければ

いけないのだ。

これは手間だし余計な手数料もバカに

ならない。もちろん金利が下がれば

支払額が減るというメリットもあるが、

どの程度の金利差があればメリットが

出るかの目安は、1%以上の金利差と

いわれているらしい。金利差が低けれ

ば、諸費用分が逆に負担になるのだ。

これはのちのち確認することにし。

いやよく考えたら、今の変動金利1%

以下だから、1%以上下がることは

ないな。


相談内容②

連帯保証人の解除や名義人の変更

について相談したい。


ローン契約当初と条件が変わる場合

には、どのみち銀行で変更手続きを

行わなければいけない。

そして、連帯保証人の解除が認め

られるためには、住宅ローン契約者に

十分な信用力があることを証明し

なければならない。

銀行に相談しながら以下のいずれかの

対応を取ることになるようだが、

②でいけるか確認したい。住宅の

抵当権だけではダメなのだろうか...


①新たな連帯保証人を立てる

②他の財産を担保にする

③住宅ローンを借り換える 




これらが実際どうなるかは

銀行に相談しなければわからない

が、とにもかくにも、まずは

「離婚後も毎月住宅ローンの返済

が可能である」という事実を銀行に

証明する必要がある。

これが結構ハードル高いらしいのだが

そんな中で源泉徴収票が過去最高額

だったのは、とてもラッキーなこと

である。


神様から、これで戦えと言われている

ような気がした。