新年早々、胸くそ悪い記事です魂が抜けるびっくりマーク


この日は、私の実家に集まって

夕方からクリスマスパーティー。

上の子は冬休みなこともあり、

そのまま子供達は実家でお泊まりして、

いとこ達と遊んだりすることにニコニコ


行きは被告人含め家族4人で向かい、

夕食を食べたあとは21時頃に

被告人と2人きりで帰った...オエー


母からは、

「あんた達も泊まってきなさいよー

布団干しといたのよーひらめき」と強力な

お誘いがあったが固く辞退。

大切な私の親族達が被告人と接する

ムダな機会を極力減らしたかったから

会話自体がムダ、茶番だから。



帰りの電車で、早くスマホでも

見てくれないかなと思うが被告人は

私と話すモードだったので、仕方なく

他愛ない会話をする。


そんな中、話題は私たちの年末の

最終週の過ごし方の話に。

子供達は実家に1週間お泊まり会な

ので、私達は仕事なり忘年会なり

遅くなっても問題ないわけである。


そんな中、

私は、たとえ早く帰れても、被告人と家

で2人でご飯は避けたい。なので、

「まぁ何だかんだ年末ギリギリまで忙しい

ね」と、適当に残業の雰囲気を出して

おいた。時間が余ればカフェでひとり

考え事にあてようと思っていた。


すると、被告人も同様に仕事バタバタ

とのこと。

おまえ、先日流れたD子との不貞

を年末付近でリスケしてるだろうがよ。

これね。D子が生理でねネガティブ


そして。私が年末も忙しいと言った点に

反応した被告人。

私が時短中でありながら、時短どころ

ではなく定時を超えて頻繁に残業する

ことについて、

会社あるいは私のスタンスがおかしいの

ではと言ってきた。


会社に強制はされていない。

むしろ心配されたり気を遣われている。

被告人が比較的早く帰れる環境なので、

そして私がチームから必要とされており

私も業務の結果を出したいので、自分の

意思で残業している。それだけだ。


しかし被告人は、

周りの時短勤務の人で、時短時刻で

帰らない人を見たことがないと。

まぁ、被告人の寛容な姿勢、サポート

してくれる体制に大いに甘えていること

も事実。これがなければ残業はなかなか

難しかったはずだ。

なので私も下手に出るしかない。


私「うーん、そうだねぇ。会社からは

一切強制はないよ。むしろ心配して

もらってるよ。

だから早く帰れる環境なのに帰らない

のは私の意思だね。

早く家に帰った末に、最後には結果を

自分が背負わなきゃいけなくて、

結局自分が尻拭いする可能性が

高いからね。

あとは、私が人になかなか任せられ

ないところがあるかも。これは良く

ない部分もあるとは思いつつもね。

なかなか難しいところだよね〜。」

と、やんわり言い訳。


このあたり、同じリーマンなら多少の共感

ポイントもあるのではひらめき?と淡い期待を

もってリアクションを待つ。


すると、被告人

「まぁそうやって問題って捉えてて

直す気があるならいいけどさ。」と。


ん?直す?

なんか悪いことしてますか?

そりゃ迷惑もかけてますけども、

お互いの持ち場で今やれることやると

いう、分業体制なんじゃないの?

一生懸命仕事しちゃいけないのかい。

一瞬ん?と反応しかけた私。

でもグッと飲み込んで、

「まぁそうっすねー」と

伸びをしながらよくわからない相槌

でしめた。笑


もう何も言うまい。

お前には何もわからないだろう。

もともと時間休をとって、

朝とか昼から不貞してしまうクソだ。

お前とはそもそも仕事観のベースが

違うとは思ってたが。

お前にとって、私の働き方は「悪い」

スタイルということがよくわかった。


そして。性別のなにやらを語りたい訳では

ないが。被告人は、女の出世や活躍を全力

で応援できない、ダメな男の典型だなと

思った。自分に自信がないことの裏返し

なのだろう、かわいそうに。


無性に虚しい夜となった。