37W 正期産と子宮口刺激

こんにちは

ご訪問、いいね、フォロー、コメント、ありがとうございます

おかげさまで37週を迎え、

正期産の時期に入りました

相変わらず

入院生活は続いてます

赤ちゃんは、

お腹の中でゆっくり成長し

びよーんと足や手を伸ばす時の強さがさらに大きくなりました

先日のエコーでは、

ついに赤ちゃんの頭が下におりる兆候がでてきてることが分かりました！

よく晴れた暑いくらいの気温で、

花粉やPM2.5や黄砂の影響も少ない日に

入院中の私に代わって

主人が世界一幸せな洗濯をしてくれました

手編みのかぼちゃパンツや、

どんぐり帽子、

靴下はシーズンが先なのでまだ

水通しはしてもらいませんでした

(そもそも毛糸は水通しの必要あるのかなw　ホルムアルデヒドついてるのかな？！)

赤ちゃんがすこしおおきくなったら、

お父さんが心を込めてお洗濯してくれたり、

お掃除や片付けしてくれたこともお話ししたいなぁ

さて、お話は変わりまして、

前回のブログに記した通り

37週(正期産)に入り次第、

いつでも出産できるように導いていくという方針のもと

先日から、

内診グリグリが始まりました

先生が指で子宮口を数分刺激し

少しずつ子宮口をやわらかくして、

それで陣痛や破水になればそのまま出産という運びとなるそうです

中には陣痛よりも痛くて辛いという方もいらっしゃるそうですが、

私の中では、

思ったよりも痛くありません

(普通の内診よりはもちろん痛いですがw)

そして、先生によって痛さも、

施術時間もまちまちです

陣痛来ない限りは毎日グリグリが続くのかと思うと

確かに少しは憂うつですが。。

ただ、

正期産である37週目になったからとか、

いくら胎盤がポンコツの可能性があるからといって、

正常よりもさらに小さなおチビちゃんである以上は、

せめて38週目かそれ以降で産みたいという勝手なこだわりがあり、

内診グリグリしてもらった後は、

運動など決してせず←

病室のみんなとおしゃべりしたり

本を読んだり

音楽聴いたり安静にしてますw

お腹の外に出てきて

酸素と栄養をもらったほうが良いのかもしれないけど、

エコーで2000gにもまだ満たない状態である以上、

実際の体重との誤差が±500gと考えた時、

2500gなら御の字ですけど

1500gだったらほんとに心配で。。

小さいなりに器官は育っていたとしても、

脂肪もある程度ついてほしい

内臓や呼吸の障害だけでなく、

発達障害などのリスクを少しでも減らしてあげたい。

わがままかな？

母親ならだれでも思うことだよね

(不快に思われた方がいたらすみません。)

頼りない親だけど、

せめて赤ちゃん自身の心身を健やかな状態にしてから産みたいと思うことは

何もわがままなことじゃないよね！

そして、産まれた後、

その人生を紡いでいくのは赤ちゃん自身👶

そして育てるのは私たち夫婦

赤ちゃんの人生は赤ちゃん自身のものだし、

病院の人たちの人生でもなく、

育てるわけでもない。

病院の方針に不満があるというわけでは決してなく、

いつも優しく親身に接してくださることにむしろ感謝しています

でも、

この出産の時期が今週となってしまうのはちょっと譲れないんです

歩かなくてごめんなさい

スクワットしなくてごめんなさい

おっぱいマッサージしなくてごめんなさい

ちょっと暗くなってしまってすみません。。

最後までお読みくださり、ありがとうございました

思いのほか早まった予定出産時期！

こんばんは

ご訪問、いいね、フォロー、コメント、ありがとうございます

最近さらにさらに胎動が強くなり、

赤ちゃんがたくさん運動して、

外に出る準備を着々と進めてくれてるのかなぁと

微笑ましい気持ちで

胎動で波打つお腹を見つめてます

先日も、

エコーの時に

臍帯の血流を確認して頂く際、

赤ちゃんがすごく元気に動き始めて、

血流チェックのための測定ポイントからどんどんズレていき、

先生を苦戦させてしまう始末

元気な証拠だからいいんですよって

フォロー頂いて💦

私に似て空気読めない子なのかなw

赤ちゃんが愛しくて、

クセでついついお腹を撫でてしまいがちですが、

先生もおっしゃる通り

撫でると張りの原因にもなりやすいので

もどかしいけどあまり撫でないようにして

優しい気持ちでお腹を観察したり、

話しかけたりしてます

－－－－－－－－－

さて、

本日のタイトルについての話ですが

分娩の予定が、

思ったよりも早まりそうということが判明しました！！！

素人の考えで、

赤ちゃんはただでさえおチビちゃんなのだから

1日でもながくお腹の中で一緒にいたほうがいいので、

40週の予定日を目指して出産する

とばかり思っていました！

しかし！

どうやら、

胎児発育遅延に、

妊娠高血圧が絡むとそうもいかないようで…

・37週からはもう正期産の時期

・37週まで来ると、体は小さいとはいえ肺の機能などもしっかりしてる

・37週で生まれても、40週で生まれても予後は変わらない。

それを踏まえると、

・このまま40週までポンコツ胎盤で栄養もしっかり遅れない状態をつづけるリスク

・今は落ち着き続けてる高血圧やタンパク尿が、40週を待ったがゆえに再発して赤ちゃんを苦しめてしまうかもしれないリスク

・胎児発育遅延ということ自体、お腹の中で急に体調が悪くなる場合があるということ。

など、

怖いリスクを抱えてまで40週までは待たず、

37週に入り次第、

いつでも出産できるように導いていく

　という方針なのだそうです

37週すぎれば、

お腹の中で育てることにこだわらず

ポンコツ胎盤から酸素と栄養もらうより

いっそ外に出てきて

たっぷり酸素と栄養をもらったほうが良い

ということなんですよね

というわけで、

36週になれば、

子宮口の状態を確認して

(つい先日の段階では子宮口はしっかり閉じてて、頸管長も4cm超でした)

37週目からは、

内診でグリグリと子宮口を連日刺激して(痛いらしいです)、

少しずつ子宮口をやわらかくして、

その刺激で破水になればそのまま出産へ

それでも破水にならなければ、

運動を解禁して

院内を歩き回ったり、

スクワットしたり、

足湯したりなどして、

陣痛や破水を促していくみたいです

なるべく陣痛促進剤使いたくないので、

オロナミンＣも飲もうかなw

ちなみに、

子宮口が柔らかくもなってないような37週に

無理やり陣痛促進剤を使っても、

あまり効かないらしいです

使うなら38週目以降だろうということでした

といった理由で、

いきなり出産時期が数週間単位で早まったため、

心の準備ができておらず

あたふたしている今日このごろです

まだまだと思ってた入院生活も

もうすぐ終わってしまう

すごく仲良くなった大部屋のみんなともお別れしなきゃいけないのもすごく寂しい…

持ち込んだ本も急いで読まなきゃだし📘、

赤ちゃんのために編んでたかぼちゃパンツも急いで仕上げなきゃだし

名前ももっと考えなきゃだし、

細々したベビーグッズも早く買わなきゃだし、

主人にベビー服の水通しをしてもらわなきゃだし、

他にもきっといろんな事しなきゃだし、

やること山積…

がんばるぞー

コロナ、コロナで不安な日々が続きますが、

少しでも皆さんのGWが穏やかで素敵なものとなりますように

最後までお読みくださり、ありがとうございました

35W 分娩方法について

こんばんは

ご訪問、いいね、フォロー、コメント、ありがとうございます

35週を迎えてはいますが、

1600gちょっとの小さな我が子

平均より3週間ほど遅れの体重ですが、

ゆっくり頑張って育ってくれています

マタ旅したりお出かけしたり、

おいしいもの食べに行ったり、

かわいいベビーグッズを買い回りしたり、

キラキラしたマタニティライフとはほど遠いですが(結果的にはコロナのせいでできないことだらけになってしまってますが)

入院したことによって、

献立も考えず3食のご飯とお菓子が出てきて、

安静にいることができて、

同じような境遇の妊婦さん達と励ましたあったり楽しい話したりできて、

読書も手芸もゆっくりできるし、

眠いときにはいつでも眠れる

何より心配事があったら

先生や看護師さんや助産師さんにすぐ相談したり検査もすぐしてもらえる

この環境もとても貴重で、

日を追う毎に楽しく思うようになりました

さて、お話は、

わたしの分娩方法について書きたいと思います。

現在、降圧剤を飲まなくても血圧は130以下に保てています

もし血圧が高くても、

再度検査するとケロっと130以下になることから、

私の高血圧の原因は緊張などの一過性のものの可能性があるそう

ちなみに、赤ちゃんは頭位のままです

なのでこのままいけば、

自然分娩となります

しかし！！

陣痛が来ると、

陣痛の痛みによって

血圧が高くなりやすいそうで、

分娩中に高血圧になってしまうと、

赤ちゃんも苦しくなってしまったり、

母体も危険なため、

緊急帝王切開になることもあるそうです

それを避けられる可能性がある方法として、

無痛分娩も検討するのも選択肢のひとつですねと、

主治医ではない先生に回診の際に言われてびっくりしました！

元々わたしは、

条件が問題なければ自然分娩を希望し、

 陣痛も含めて本来の痛みを知っておきたいと思っていました。

無痛分娩なんか全く希望していなかったんです。

痛みを知りたいのに真反対のことをするなんて

むしろ、遠ざけたいと思っていました　お金もかかりますしw

でも、痛みを回避して、

血圧を落ち着かせることで赤ちゃんを苦しめない方法としての無痛分娩、

ということならば

赤ちゃんのために

受け入れなきゃと思いました

その後、

主治医の先生ともお話する機会がすぐにあったので相談したら、

ちょうどその話をしようとしてくださっていたそうで、

麻酔科からの説明の日取りを決めたとこだったとのこと

主治医の先生もその方針だったんだなぁと分かりました

でも、希望は以下の通り、お伝えしました。

・陣痛も分娩も本来の痛みを知っておきたいこと。

・でも万一、途中で高血圧になって赤ちゃんが苦しくなってしまったら無痛分娩をお願いしたいこと。

・でも、高血圧にならない場合は無痛分娩は希望せず、そのまま自然分娩で出産したいこと。

無痛分娩はお守り代わりのごとく、とりあえずご用意だけしておいて頂きたいこと

とはいえ、

無痛分娩に切り替えても血圧が絶対に下がるとは限らないので、

その際は緊急帝王切開となります

とりあえず、

分娩方法について先生に希望をお伝え出来たので、少し安心したのでした

最後までお読みいただき、ありがとうございました