「福寿草松任芽」の
可憐な花が見頃となっている。。。
「松任芽」は、
鮮やかな黄金色の花を
お正月に咲かせる福寿草の早咲品種で、
遠く藩政時代から
愛好家達の知恵と努力の結晶により
保存育成されてきた貴重な品種です。
なんでこんな花が
ポンポロプーに置いてあるのかと
いうと。。。
我が家のじいちゃんが
「家なか寒いし、、ここで暖めてやってくれや！」
といって持ち込んできたのだ。
正月には間に合わなかったけど。。。
可愛い花が咲いてきた。。
ほんと可愛いのです。
種を蒔いて花が咲くまでに4～5年
品評会で良い成績が残せる
大きさの花が咲くまでに7～8年かかるそう.
気の遠くなるような愛情を受け、
会当日に咲くように温度管理された株
すごぃよねぇ。。
我が家のじいちゃんの松任芽は
品評会には出さない。。
ってか。。出せない。。
今頃咲いてちゃねぇ(^0^;)
まだ蕾もある。。
しばらくは楽しめそうだ。
