今月開催予定だった
2本のコンサートが終わりました。
いずれも
日本を代表する
フィンガーピッカー界の
レジェンドギタリストだ
12/7 岡崎倫典(70歳)
12/14 打田十紀夫(66歳)
いやーー、
2人とも恐れ入ります。
まずは倫典さんから。。
古稀を迎えた倫典さん
年齢を感じさせない
繊細なタッチと
トーンコントロールで
メロディを紡いでいく。。。
歳を重ねた落ち着きで
聞くものを圧倒するレスポンス。
その表現力たるや
鬼気迫るものがありました。
打ち上げでは
終始にこやかに
話も弾み
食事コース最後の〆は
もつ鍋を堪能致しました
満腹後のツーショットは
満面の笑み
倫典さん、また来てねー!
お次はこの方
アコギ3本と
スーツケースを抱えて
新幹線を乗り継いで
白山市にやってきた
トキオちゃん!
本日のOA楓太君と
店前記念撮影!
ギタリストというより
プロレスラー寄りの
TOKIOポーズ。
ギタリストで
このファイティングポーズが
様になるのはこの人だけ
じゃ、私も入って
この写真見る限り
普段と変わらない
十紀夫ちゃんですが。。。
実は
昨年、12月16日の
大阪でのライブ時に
突如、右の指が
動きづらくなり
帰京後に
脳神経外科で
脳MRIを
かけてみたところ
脳の一部に出血が発見!
脳出血🩸
幸い発見も早く
薬療法で事なきを得て
不自由だった指も
必死のリハビリで
ほぼ元のように
動くようになったとの事。。。
ライブ本編では
そのあたりの話を中心に
打田節が炸裂!
もう、次から次へと
出てくる音楽とは
関係ない健康ネタに
会場大爆笑😂
さすがの十紀夫ちゃん
転んでも
タダでは起きない
全てその後のネタにしちゃうのだ。
最後となったが
この日のOAを務めてくれた
「楓太」のステージも
なかなかの圧巻でした。
この日は
歌は封印し
全曲ギターソロで
セットリストを構成
中学生の頃から
ポンポロプーに入り浸り
私が薦めるギタリストを
ことごとく攻略し
腕を磨いてきた彼は
今や、石川を代表する
ソロギタリストでもあり
シンガーソングライターとして
活躍する若きトップアマチュアだ。
アンコールで共演した
ブルースセッション
ご機嫌でした!
終演後の打ち上げは
商店街の居酒屋「弎」
パリパリピーマン🫑やら
赤ウィンナー
唐揚げが出たと思えば
分厚いマグロの刺身がドン🐟
能登牛コロッケが出たと思えば
宮崎牛のローストビーフ🥩
これで3500円のコース。
安いわー🙌
〆のお蕎麦もグー✊でした!
こうして2024年の
ほっとほっとコンサートは
全公演が終了!
また、来年どんなLIVEが
実現できるのか
楽しみでならない。
出演してくださった
全アーチストの皆さん
そして見に来られたお客様
本当にありがとうございました!
文/しまさん