ポンポロプーがオープンした翌年(2010年)に
初めて参加したこのツァー。
アコギの聖地に行けるとあって
あの時は、まさに興奮状態で過ごした記憶が。。
そして、今年もそのツァーが実施されるということで
今回は必殺仕事人のスタンスで参加することにした。
このツァーはCF.Martinの輸入総代理店である
㈱黒澤楽器が主催するツァーで
全国の名だたる楽器店のアコギに精通した面々が
集まるツァーなのだ。
三木楽器、山野楽器、ドルフィンギター、
平野楽器、池辺楽器、石橋楽器、etc.....
楽器をやる人なら知らない人はいない有名楽器店ばかり。。
そんな中に混じって地方の。。しかも北陸の小さな楽器店が
参加させていただけるのだから。。こんな光栄な事はない。
近年の、アコギ愛好者の嗜好として
カスタムギターへの志向は高まるばかりで
やはり、自分だけの一点ものが欲しいという
お客様は多い。
その傾向に応えるべく各店は
オリジナルのカスタムギターを注文するべく
このファクトリーツァーに参加するのだ。
今回は、このツァーの様子を場面ごとに
レポートしてゆきたいと思う。。。
一行が旅立ったのは
6月3日午後4時50分
成田から、USAニューアーク空港まで
行きは約12時間のフライトだ。
一行がニューアーク空港に降り立ったのは
6月4日の午後4時ごろ
13時間の時差があるのだ。。。(なんか頭が変になる)
ボーとした頭を慣らしながら
しばしアメリカの空気を感じながら
お迎えのバスを待った
着いた初日はそのまま宿泊先へ
前回、来たときと同じホテルだ
星条旗がはためくホテルの前
なんか、いつみてもかっこいいなぁ。。
到着後、早速部屋に入った。
アメリカンサイズのベッドが
どどーんとあって
窓からみえるのどかな風景
ここでもアメリカを感じる
荷物をほどき
しばし休憩する。。。
午後6時30分
Martin社のスタッフとの夕食会
めちゃかっこいい車が
ホテルの前に横付けされた
ナンバープレート
「D-45」だって
なんか洒落ているよね。
出発前にホテルの周辺を軽く散策
アメリカの風景って
日本人の僕らから見て
どこを切り取っても絵になる。
こんな消火栓一つとっても
なんか絵になるのはなんでやろなぁ。。
この看板だって
単なる表示看板なんだろうけど
なんか絵になってるので
ついカメラを向けたくなる
夕食に向かったのは
この看板の向こうに見えるお店。。
比較的空いていた店内
早速、オーダーを出すが
一皿一皿がすべてビックサイズ。
全員、ビールを頼み
まずは「乾杯!」
なんか
お腹が空いているのか
いないのかわからん状態だったが
乾いた喉を通るビールだけは美味かった。。
約2時間。。
喉もお腹も潤し
大満足のご一行は
明日からの大事な仕事を控え
ホテルに戻り休むことにした。
最後に
ちゃかりMartinCarの前で記念撮影。
時差ぼけに陥らないように
私も、ホテルに戻り
熟睡した(^▽^;)
<レポートは次回に続く>