皆様こんにちは。
2014年10月、軽井沢ブリーダー崩壊現場から
レスキューされた瑪瑙(めのう)♂さんですが、
年始早々、嬉しいご縁がありました。
里親様よりメールをいただいておりますので、
紹介させていただきます。
↓↓↓
お世話になりました。
〇です。
さっそくワクチンうちに獣医さんに行ったところ、
ウンチに虫の卵がありその薬と歯肉炎で歯みがき粉が出ました。
当の本人は元気いっぱい食欲もあり、
ピアノやテーブルに乗ろうと飛び回っています。
帰宅したりソファーに座ると鳴いて甘えてきて
子供共々メロメロです(*≧∀≦*)
手作りの二階建てニャンアパート
瑪瑙さんは、ニンゲン付き合い、猫付き合いOKの
温厚でフレンドリーな性格なので、新しい環境にも
すぐに馴染んでいるようです。
三人のお子さんをしもべとして従えて(笑)、
歩き回っているとのことです。
レスキュー前は、ろくにご飯も貰えず、もちろんトイレの
掃除もしてもらえず、劣悪な環境で暮らしていた瑪瑙さん。
シェルターに来てからは、その人懐っこさと、ユニークな
キャラクターで、スタッフを和ませてくれました。
でも、シェルターではほとんど鳴かなかったんですよ。
それが、今は鳴いて甘えるそうです。
やはり、シェルターではどこか遠慮していたんでしょうね。
これからは、三人のお子さんのお兄ちゃんとして(?)
家族を楽しませてくれることと思います。
里親様、末永く瑪瑙さんのことを宜しくお願いしますm(_ _ )m
記 : あわねこ