門司レトロ(今日から長旅へ出発) | ぽんぽこぽん の B級 放浪記(神社 街歩き グルメ) by ponpokopong

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今日から23日まで大きなリュックサックを担いで北の方へ行ってまいります。
 
主な目的は恐山遠野ですが、そのついでに函館や弘前、白神山地のあたりにも行こうと思っています。
行く予定の場所はが出没する場所が多いので気を付けなきゃならないのと変なものに憑かれないように注意したいと思います。
 
ちなみにその間、ブログは予約投稿していますが、管理は十分のできないかもしれないのであしからずです。
 
 
さて、今日のブログは1ヶ月前の九州弾丸旅行の続きです。
 
下関から関門トンネルで九州の玄関口
 
門司
 

 

明治から昭和初期にかけてのレトロな建物が残されている街です。

 

 

大連友好記念館

 

中国、大連市はかつて門司港とは国際航路で結ばれていた街です。

この建物は、1902年に当時のロシア帝国が大連に建築した東清鉄道汽船事務所を複製建築したものです。

 

一階には中華料理のレストランがテナントでいます(笑)

 

 

他にもレトロな建物はたくさんありますが、個人的にはそれよりは門司が発祥の地である「バナナの叩き売り」のイベントを見たかった。

(筑波山のガマの油売りみたいなもんですが(笑))

 

 

 

 

 

対岸は下関

 

 

1枚目の写真では「はね橋」が上がっていましたが、港を一周する間に渡れるようになっていました。

ちなみに、歩行者専用のはね橋です。