昨日の話。
Mr.サンデーでこんなテーマで討論会をやっていた。
これがまぁやかましいやかましい。
朝まで生テレビばりにギャースカギャースカと。
僕ね、動く佐藤ママって初めて見た。
著書とかそういうの全然読んだこともないけど、あんなにしゃべる人だったのね。
首都圏の中受率って18%ですって。
まぁざっくり5人に1人。
見方によっちゃ中受産業に煽られてるなぁと思ったりもする。
まぁうちも兄弟二人が中学受験をしたんであれなんだが、必要か不要かと言われれば「好きにしたらいいんじゃないすか?」って思う。
こんなもんに正解なんてないもの。
それぞれのご家庭の考え方次第でしょ?
良いも悪いもわからん小学生がいきなり「僕、〇〇中に行きたい!」とか言わないだろうから、基本的にはそのご家庭の教育方針じゃないですか?
ある種、子供を誘導しますし。
ただね、やり始めたら受からせたいと思う。
好き好んで我が子に挫折は味わわせたくないもの。
きれいごとなしで言えばそれ相当のお金もかかることだし。
うちは受験させて良かったかと聞かれたらよかったと答える。
愚息どもも自分の学校が好きだし楽しく通ってるからね。
だからね、やるやらんは好きにしたらいいと思うけどやってるご家庭には頑張ってほしいと思うのよ。
合格してほしいって思うのよ。
子供が希望する学校に受かって、6年間楽しく通って、充実した青春時代を過ごしてほしいもんね。
まぁぶっちゃけこんな話は必要か不要かのゼロヒャクでする事じゃないと思うんだよな。
それぞれいいところも悪いところもあるんだから。
大学受験をするのに有利不利とかそういう話もあるけど、そういうのはほんとに難しい学校を目指す子の話だと思うのね。
中受したってどうせ中だるみで5年は勉強しないんだから。
結局高3になってから「やべ~受験だ受験!」ってなるんだから。
小6で受験するか中3で受験するかの違いじゃないすか?
一部の賢い学校を除いては。
結局一緒。
なんかそう思った。