昨日明治神宮野球大会の決勝戦が行われた。

高校の部は広陵対大阪桐蔭。

結果は大阪桐蔭の優勝。0-5からの逆転である。広陵的には痛いよなぁ。優勝が手のひらからするりとこぼれ落ちた感じだろう。逆に言えば大阪桐蔭の底力。まさに横綱という感じである。

大学の部は明治と国学院という六大学対東都の一戦。こちらは1-0で明大の優勝。あの明大と互角に渡り合った国学院も強かった。

これで高校・大学野球の今シーズンは終了。

振り返ると高校の方は我が母校は甲子園・神宮共に出場はなし。センバツに関しては去年の秋季大会でまさかの一回戦コールド負け(対広島商業)

夏の選手権大会では2回戦で広陵と当たってしまい延長戦の末敗退。

秋季大会は中国大会まで進むも初戦で高川学園に敗れた。去年の夏までが強すぎたんだよなぁ。

今の新チームは夏までのチームよりも力がありそうなので来年の夏に期待だ。

大学の方は春季リーグを優勝し全日本選手権に出場。準々決勝で亜細亜大に敗れたものの天理大、近大工学部を下しベスト8に進出。

秋もリーグ優勝し、三連盟王座決定戦にも勝ち抜き神宮大会へ。準決勝で明大に敗れはしたけど、九州共立、上武を下しベスト4まで進んだ。今年のチームは強かったな。タレント揃いの四年生が抜け来年は伊藤君や松本君を中心としたチームになるのだろう。来年も楽しみだ。


というわけで今年も楽しませてもらいました。

また来年!