ファミリーで来店したお客さん。常連さんだ
席についてすぐに「とりあえずビール」と注文
ビールを頼んだのは50代くらいの男性で、同席しているのはその男性の両親。つまり高齢者
普段はハンドルキーパーの奥さんがいるが、今回はいない
「お車の運転は・・・」と尋ねたら
「あぁ、たぶん・・・するな」と応える
「申し訳ございませんが、運転する方にはアルコールのご提供は控えさせて頂いています」と伝えた
「そうだよな〜止めた方がいいよな〜」と納得してくれて「なんかあっても困るからな」と
「例え近所であっても危険はありますからね。お客様の安全の為にもお飲みになるならば代行をご利用下さい」と
「代行は高いからなぁ〜、ビールを止めておくよ」と
こういった↑事故は無くてもトラブルが起きる事もある飲酒運転
見つからなけりゃ大丈夫
事故にならなきゃ良い
近所だし慣れてる道だから
飲酒運転による交通トラブルがあると、ほとんどの人が飲酒運転は良くないとコメントをしている
飲酒運転する人は免許所有者のほんの僅かな人なんだろうが
無くならない飲酒運転
この間、店に警察官が来て
飲酒運転撲滅と書かれたステッカーとポスターを渡された
飲食店もドライバーへ酒を提供したら罰則があるというのは前々から言われているが
更にその罰則も千葉県は条例で強化していくらしい。その為のポスター配布に回っているそうだ
しかし、私達スタッフは口頭で確認するしか出来ない
今回のお客さんのように、オーダーを止めてくれた人は珍しいくらいだ