羽田→ドーハで乗り継ぎいで

いよいよケニアへ。

 

ドーハまでは日常の延長の感覚ですが

ナイロビからはアウェイの世界。

 

アフリカの始まりです音譜

 

 

こちらからの続き。

 

 

 

 

ドーハを夜中の2時に発ち

ナイロビまで約5時間半。

 

前半のフライト13時間に比べると

かなり楽~~音譜

 

 

飛行機はたまにしか乗らないので

個人的には

6時間くらいだったら

エコノミー席で別に問題ありません気づき

 

10時間コースだと

ちょっと広い方がいいな・・・

 

 

    

クラシック・コンサートや観劇の席も

すごいコンパクトなことがあるし

 

野球のスタジアムの席は

さすがに狭いなぁと感じます。

 

 

 

 

ドーハで晩御飯を食べての深夜なので

フルーツミールをリクエストしていました。

 

あわせてスパークリングをいただきました。
 
カタール航空は(もちろんエコでも)
色んな種類の食事をリクエストできます。
 
予想より、スパークリングもフルーツも
イマイチに感じられたけどあせる
(上空では私の味覚は非常に退化するのであせる
 

ビタミンもカリウムも

摂れてよかったと思います。

 

 

 

食後は爆睡して

朝7時半にナイロビ着。

 

 

 

 

 

 

ナイロビ空港は

火災があって、新しくなったんですって。

 

昔とだいぶ違うから戸惑いました。

 

 

ケニアの入国については

入国審査に1時間半

荷物が出てくるのに更に1時間

を想定していました。

 

 

 

ところが、入国審査は

行列ができ始めたら

閉まっていた窓口がバンバンあいてドンドン人を通してくれて

 

20分もかからなかった。

 

っていうか、私の指の当て方がヘタクソすぎて

私が窓口ひとつ、しばらく止めてましたガーン

 

 

審査が早いのは

直前にスタートした

電子渡航認証制度(ETA)が大きかったのかも。

 

 

 

そしてなんと

ターンテーブルに行ったら

我々の荷物は すでに横によけておいてあった!

 

 

ナイロビは荷物が出て来ないかもしれないし

荷物で2時間は覚悟かもと

思っていたけど

今は時代が違うのね・・・

 

 

 

 

ケニアはビニール袋の持ち込みが禁止

これはかなり厳格らしいので

免税店の手提げ袋も全部カタールに置いてきました。

 

(機内に持ち込む液体を入れるジップロック袋は

 今の所OKと言う情報)

 




 

入国時にスーツケースをあけての検査があり

ひっかかると大変(お金を請求される)ときいていたけど

 

機械チェックだけでOKでした。

 

 

    

近い時期でも

かなり時間がかかった人がいるみたい

 

このあたりはだと思います。

 

 

 

というわけで、着陸から1時間もたたず

サファリ・コムでSIMを購入できました。

 

ケニアもシティだと他社が入るかもしれませんが

マサイマラの草原で電波を拾えるのは

ここくらいらしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BOLTで車を呼んでホテルへ向かいます。

 

 

ドライバーから

高速道路を使うか聞かれましたが

 

グーグルマップによると

一般道でも時間が変わらなかったので

そのまま行ってもらいました。

 

(ナイロビは時間によって

 一般道は酷い渋滞になります)

 

 

 

 

ケニアではトラブル防止のため

シートベルトはきちんとしめ

窓は開けないことが推奨です。

 

窓の隙間から手が入ってきてパー

携帯をひったくられることも多々あるそうです。

 

貴重品を見せびらかさない

 

のが原則ですので

この辺り写真は全然ありませんウインク