オルガンコンサートとカフェランチ@初台 | 美味しいもの大好き うに子の家と旅とグルメ

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元マイホーム建築ブログ、今は旅行の記録ブログとなっております。最近はホテルステイにハマり中。
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ゆるダイエットもやってます。

昨年12月。

新宿に行くので、ついでに

オペラシティのオルガンコンサートに

行ってきました。

 

 

オルガンコンサートも

コロナで予約制になったんだなと思ったのですが

なんと満席!

 
みなとみらいのオルガン1ドルコンサートは
以前は、アクセスしやすい環境だったので
よく行ったのですが
 
(当時からけっこう席が埋まっていた)

 

東京のオルガンコンサートはガラガラで

「あまり周知されていない?」って思っていたのです。

時代は変わった・・・

 

カーリー先生の作品キラキラ

 

オルガンなので

かなり後方席にしてみました。

 

今回の演奏の澤 菜摘さんという方は

リヨンの教会のオルガニストさん音譜

 

 

欧州でご活躍の方ということで

フランスとドイツのノエル・プログラムでした。

 

〈フランスとドイツのノエル〉
・ブクステフーデ:前奏曲 ニ短調 BuxWV140
・J.S.バッハ:いざ来たれ、異邦人の救い主よ BWV659
・ダカン:《オルガンのためのノエルの新しい曲集》op.2より 第10番ノエル「グラン・ジュとのデュオ」
・ジャン・アラン:幻想曲第1番 op.51
・ブラームス:《11のコラール前奏曲》op.122より「わが心の切なる喜び」「一輪のバラは咲きて」
・ハドリアン・フルニエ・リコション:雪景色
・ヴィドール:オルガン交響曲第6番 op.42-2より 第5楽章「フィナーレ」

 

ジャン・アランって

オルガンコンサート行くとよく出てくる気がします。

ヴィドールも。

 

気になったのが

「このコンサートのためにリヨンの作曲家が作ってくれた」という

6曲目の「雪景色」

 

日本の民謡をアレンジしつつ

ドビュッシーの「雪が踊っている」風なのが

フランスの雪なのかしら

 

そしてオルガニストさんとお友達なのかな?

 

 

オペラシティのオルガンは

みなとみらいホールほど明るくもなく

サントリーホールほど渋くもなく

 

王道をゆく音色のように感じました音譜

 

オルガニストさん

右手と、左手と、足と

3つのメロディを独立して考えられるって

本当に凄い!

 


 

 

 

 

 

初台でそのままランチ。

 

ル・パン・コティディアンへ。

 

 

ランチメニュー

 

フルーツウォーターと竹炭ウォーター

 

ジャムを自由にお試しできるのが嬉しい音譜

 

キッシュランチと

 

ニース風サラダ

 

オーストリア以来

ジャムが盛り上がってきてるので

いろいろお試し!

しかし、思っていたほど、
お食事にパンが付いてこなくて不完全燃焼w
 

 

CHOICEという紅茶

オーガニックかなにかのありがたいお茶らしい

どうも渋くて・・・
日本の水とはあってない気がする。
ミルクティーなら合うのかな。

 

 

食事パンのスライスセットというのがあったので

 
それを買って
次の日のお昼に、家のいろんな塗り物と合わせて
楽しくいただきました音譜