ウィーン3日目のメインイベントは
葡萄農家直営のワイン居酒屋「ホイリゲ」
に行く事
(ユネスコ文化遺産)
数えてみたら、写真が30枚オーバー
2回に分けることにしました
ウィーン中心部から
トラムD線で北上。
ほぼ換気もできず エアコンもなく
灼熱の箱でした
降りてからも 灼熱の日向の坂をのぼり。
汗ダラダラで
お酒を飲むコンディションは完璧?
ついたと思って、手前のホイリゲ?に
間違って入るうに夫さん
ブドウがなっており素敵なお店で
迷い込む観光客になれているのか
「お写真とりましょうか?」って
も~、ホント、
オーストリアの皆さん親切です
ついたー!
我々が予約したのはこっち!
MAYERさんです。
ちゃんと看板も出てました
実は、ベートーベンが第九を作曲した家が
石畳の中庭
すごく良い雰囲気なんですが
カンカンの日射であたたまった敷石の
遠赤外線パワーがつらい
水をまきたい・・・
メニューの表紙。
パンプキンウィークって書いてありました。
妙にカボチャが多かったわけだ。
さて~!
メニューを見てみるけど、良くわからないぞ
とりあえず様子見で
ホイリゲワイン 赤白をオーダー
たしかにスッキリしていて
変な味しない
私は特に赤が良かったな。
ホイリゲでは
ホイリゲ的ビュッフェ(カウンターオーダー式)が
定番らしいけど
言語能力ゼロなので、まず前菜盛り合わせを一人分。
「一人分!?」って
テーブル担当が悲劇的な顔をしていたけれど
その後、じゃんじゃんお酒を注文したので
笑顔が戻りました
これで一人分なので
我々には十分!人数分にしなくて良かった。
この辺、美味しいんだけど
毎朝ホテルで食べてるから あんまり代わり映えしない
さーて、私はとりあえず
スパークリング行きまーす
うに夫さんは白。
たしかリースリング「ニュスベルグ」
うんうん、いいねいいね!
スタッフのお姉さんたちも
伝統風衣装で いい感じなのです
続きまして~
私はロゼスパークリング
妙な甘さがなく好み。
そして赤は素晴らしい
あれ?オーストリアって
白ワインじゃなかったの?
赤は確か
テーブル担当お姉さんおすすめのピノ・ノワール。
この値段でこんな美味しいのが出て来ちゃうって すごい!!
正直、オナカはそこまで空いていないのですが
もう一品位ならいけるということで
シーズナルのおすすめっぽい
パンプキンリゾットをオーダー
カボチャといえばクリーム系な認識でしたが
サッパリとしたリゾットでした!
うに夫さん、さらに
お姉さんオススメの白。
えーとどれですか?
シャルドネ?だった?
だいぶ酔っぱらってきた所で
その②へ続きます。