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じゃじゃ馬ならし

京都在住、三児の母。
パンと発酵の教室 パンころをしています。
Rハンドリーディングメソッド講師です。

興味の範囲が広すぎて散らかり放題な私が気になることをご報告✋

パン作りっていうと、準備がめんどくさい、片付けが面倒、なんなら手もベタベタ・・・

っていうイメージありますよね。

 

でもね、パン作りの基本を押さえると、アレンジは自在だし、意外と簡単なんです。

<アレンジのひとつ、チョココロネ>

 

パンの押さえておきたい基本は、2つ。
・粉(主にグルテン)

・酵母

です。ですが、酵母が面白いのですね。

 

そのあたりのお話をしながら、ランチを作っている様子を見ていただきたいと思います。

ランチは、シンプルなまるパンと、重ね煮スープ、サラダの予定です。

 

 

少人数制なので、質問なども大歓迎です。

パン作りが初めての方も、パン作りを何度もされている方にも。

 

【日時】

1/19(金) 10:30~

1/25(木) 10:30~

1/26(金) 10:30~

 

【場所】

京都市左京区、地下鉄北大路駅から徒歩15分。もしくはバス停植物園前から徒歩数分

※詳細の場所は、お申し込み後にお知らせします。

 

【料金】

3500円

 

【お申込み】

pancoro88@gmail.com か、こちらから

お名前・ご連絡先・ご希望の日時をお知らせください。

塩分濃度の調整についての話の続き

 

プロローグはこちら

書き疲れた本編はこちら

 

教室では、本編までの説明をしたのですが、

後日、以下のような問題をいただきました。

 

【問題】

豚肉に1.2%の塩を使うレシピで

その塩分を塩麹に置き換えたいと思いました。 

塩麹は10%の塩分量の物です

豚肉は370gとなると塩麹をいくらにするかを出したいのです
(原文ママ)

 

 

塩分濃度とは、

でした。

 

塩分濃度が大切なのは、料理を本職にされている方にとっては周知のことだと思いますが、味の一番の決め手であり、保存性にも関係があるためです。(プロの方の補足・ご意見・訂正があればぜひお願いします)

 

さて

「豚肉に1.2%の塩を使うレシピで

というところでちょっと確認おかなければいけないのは、

豚肉に対して1.2%なのか? それとも塩分濃度1.2%なのかというとことです。

 

確認しましたら、

豚肉1に対して、1.2%の塩ということでしたので、

(つまり豚肉100に対して、1.2gの塩ということもできる)

 

このレシピの塩分濃度は、

 

塩の重量÷全体の重量×100

=1.2÷(100+1.2)×100

=1.1857・・・≒1.19(%)

 

でした。もう細かすぎるからわざわざ正確に塩分濃度出すのも面倒ですよね・・・。

なので、塩分濃度がごく低いときは、このような計算をせず、塩分濃度1.2%としちゃうののありかもです

 

さてとりあえず面倒なんで塩分濃度1.2%にしときましょう

 

塩こうじの塩分濃度が10%なので、

求めたい塩こうじの重量を〇gとすると

 

塩分の重量は、

 0.1×〇g

 

全体の重さは、豚肉+塩こうじなので、

 370+〇

 

となります

 

 

にあてはめると、

 

1.2=0.1×〇÷(370+〇)×100

 

分母を払って

1.2×(370+〇)=0.1×〇×100

 

少数がめんどうなので、両辺に10をかけて

 12×(370+〇)=100×〇

 

左辺に〇、それ以外を右辺にして整理していく

 100×〇-12×〇=370×12

 88×〇=370×12

 〇=370×12÷88

 

計算機で計算して

 

 〇≒50.4

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

なのですが、濃度を1.2%としちゃっているのがどのくらいの影響をするのか

確認するために、濃度も正確に考慮すると、

 

 

1.2÷(100+1.2)×100=0.1×〇÷(370+〇)×100

 

上記と同様に計算すると

 

12×(370+〇)=〇×101.2

 

(101.2-12)〇=12×370

 

〇≒49.78

 

というわけで0.6gくらい誤差が出ています。

どうでしょうかね・・・。

どう判断するかは、また別の話になるのでほっときますw

 

 

ちなみに、こんなかんじで

豚肉370に対して、塩が1.2%だから塩の重量は

370g×1.2%=4.44g

 

塩こうじは10%だから、

4.44÷0.1=44.4g

だ~~♡

 

と計算した場合の塩分濃度は、

 

4.44÷(370+44.4)×100=1.07%

です。

塩分濃度としては0.1%ほど誤差が出ますが・・・もういいですかw

 

 

【私だったらの結論】

とりあえず、だいたいの重量を出して

 

豚肉370に対して、塩が1.2%だから塩の重量は

370g×1.2%=4.44g

 

塩こうじは10%だから、

4.44÷0.1=44.4g

 

※この出し方は一応、間違ってますヨ

 

で、44.4gなんだけど、解法が間違ってる前提で、

本来必要な塩こうじの量より少なく出ると見越して

「うーん50gくらいにしとこっかー」

 

あら不思議。正確な計算と同じ数字になるわ🎵

 

 

 

そういうわけでね、

正論で完璧な解法もありますが、イチイチそこまで計算するの大変ですから

概算で計算して、その概算が正しい計算に対してどういう値を出すのか知っておくと、なんちゃってですがいい感じのところにポチっと入るのですねー

 

はい、そういうことでした。

 

長いことお疲れさまでした(完)。

塩分濃度の調整について。

 

プロローグはこちら

 

結論は

ですが、これを出す方法について・・・

 

 

【問題】

塩分濃度5%の白みそを作ろうと思います。

初めに準備した材料は、

・大豆 200g

・麹  500g

・塩  35g

です。

まず、麹と塩をよく混ぜて塩切り麹を作りました。

次に大豆を茹で、つぶしてから塩切り麹と混ぜました。必要に応じ、ゆで汁を加えました。

その重さをはかったら1100gでした。

塩は何g追加すればよいでしょうか?

 

 

【ヒント】

大豆200gとか、麹500gとか言っていますが、これに惑わされてはいけません。

※学校の問題では、必要な情報しか出てきませんが、

 現実の問題では、考慮しなくていい情報ってたくさんあります。

 ↑ここホント大事やね

 

とにかく塩分濃度を出すのに必要な情報は、

 

 

でした。

塩の重量と全体の重量だけです。

 

塩を追加する前に、全体の重量をはかっていますね(「今のみその重量」とします。)。

この情報と、塩に関する情報だけで答えは出ます。

 

ここで、追加する塩の重量を、〇gとしておきます。

※教室では、x(エックス)で説明したけど、こっちのほうがとっつきやすいかな、っていうのと、画面の表示の都合により。

 

塩の重量は、

最初に混ぜた塩+追加する塩の量になりますから、

 

 35g+〇g

 

全体の重量は、

今の味噌の重量+〇gとなります(追加する塩の分だけ増えるんです。)から、

 

 1100g+〇g

 

なので、

塩分濃度の式に当てはめると、

 

①分母をはらって

 

  5×(1100+〇)=(35+〇)×100

 

②かっこを外して

 

  5×1100+5×〇=35×100+100×〇

 

③移項して

 

  5×〇ー100×〇=35×100-5×1100

 

④〇に関する足し算引き算して

 

  -95×〇=35×100-5×1100

 

⑤左辺がマイナスになっちゃんたんで、両辺マイナス1かけて(正負を反転させて)

 

  95×〇=ー35×100+5×1100

 

※③~⑤は一気にやっちゃうけど・・・今回は丁寧に・・・

 

⑥両辺95で割って

 

  〇=(ー35×100+5×1100)÷95

 

⑦計算機に計算してもらって

 

  〇≒21

 

というわけで、答えは21gになりました。

 

はいできたー💓

 

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・・・といちいち計算すればいいやんと思っていたんですが、

いやいや、それじゃあめんどうなんです。

一度に出せませんか?

 

とご意見いただいたので、

 

そうですかそうですか、ではそうさせていただきます

 

考え方は一緒です

目標の塩分濃度を%とします。今回なら%=5です。

 

で、

塩の重量は、

最初に混ぜた塩+追加する塩の量

つまり

最初に混ぜた塩+〇g

 

全体の重量は、

今の味噌の重量+〇gとなります。

 

で、塩分濃度を出す式に当てはめると

 

①分母を払って

 

  %×(今の味噌の重量+〇)=(最初に混ぜた塩+〇)×100

 

②かっこを外して

 

 %×今の味噌の重量+%×〇=最初に混ぜた塩×100+100×〇

 

③左辺に〇、右辺に〇以外をまとめて

 

 100×〇ー%×〇=%×今の味噌の重量ー最初に混ぜた塩×100

 

④〇をさらにまとめます

 

 (100-%)×〇=今の味噌の重量×%-最初に混ぜた塩×100

 

⑤両辺を100-%で割って

 

 〇=(今の味噌の重量×%-最初に混ぜた塩×100)÷(100-%)

 

つまり

 

おわり。

 

やっと説明できた・・・。

書くのまとめるの疲れる💦 話してしまいたい(笑)

先日の

「お正月に間に合う白みそづくりの会」で出た

塩分濃度の調整について。

 

お味噌づくりの際、最初に塩切り麹を作って

最後に塩分調整しますよね。

塩分濃度って大事です。
 

味覚で確認でもいいんですが、ちゃんと計算しといたほうが確実。

だって長期間ほっとくし

※ある一定以上の塩分濃度になると同じように塩辛いとしか感じられないようですよ

 

で、最後に塩を追加するわけですが

どのくらい追加するか?ってのがわけわかんなりますが、

基本は

 

「塩分濃度=塩の重量÷全体の重量」

 

です。

 

「全体の重量」ってのが曲者ですね。全体の重量には塩の重さも入ります。

※濃度の話は小学校か中学校でも出てきますね

 

※ちなみに塩として売られているものには、NaCl(塩化ナトリウム)ほぼ100%の食塩と、そうじゃないものがあります。

そうじゃないもののほうが美味しいのでそちらしか使いません。

NaCl濃度という意味では若干の誤差が出ますがもう面倒なので無視します。

 

で、結論から先に言うと、

追加する塩の量は

と出します。

%・・・希望の塩分濃度

今のみそ・・・今混ぜ終わった味噌の重量

さっきの塩・・・先に混ぜた塩の重量

 

普通の味噌だと11%くらいです。

販売されている白みその塩分濃度は5%くらいです。

”自然は美しい”

 

をモットーに、

見せかけの美しさではなく、

内面からにじみ出るような本当の美しさを広めている

 

森田要さん。

 

その森田さんがプロデュースされたヘナ染めをしてくださる

京都の美容院、アンシャンテさん。

 

ヘナ染め、興味はあるけど、なかなか・・・

という方も多いですよね。

アンシャンテさんでは、おうちでできるためのヘナ塗り体験会を開催さ

れています。

その体験会で、Rハンドリーディングの個人セッションをいたします。

 

3回目のコラボ🎵 毎回、素敵なご縁をいただいております。

次回は1月16日(火)です。詳しくはこちら

 

 

 

 

そうそう、

遠隔リーディング、始めます。

 

【準備していただくもの】

・両手の実物大コピー

・両手の写真(手のひら、手全体それぞれ。スマホなどでご自身で撮ってください)

・手に聞きたいことひとつ

・5000円

 

pancoro88@gmail.com  件名に「Rハンドリーディング希望」とご記入ください。

 

お問い合わせもこちらまで。