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じゃじゃ馬ならし

京都在住、三児の母。
パンと発酵の教室 パンころをしています。
Rハンドリーディングメソッド講師です。

興味の範囲が広すぎて散らかり放題な私が気になることをご報告✋

〇【アレンジ自在! まるパンと平焼きパンを作ろう】ではシンプルなまるパンと、平焼きシナモンロールを作ります。
初心者向け(経験者の方ももちろんどうぞ。目からウロコかも)

〇【パン作りのなぜ?どうして?にせまる】では、条件を変えた何種類かのパンを見て食べて比べて、パンのあれこれにまつわる謎にせまります。今回は加熱温度と、砂糖の関係について。

(もし気になる疑問があれば、それにちなんだ実験パンを作ります。)

5/30(水)


【アレンジ自在! まるパンと平焼きパンを作ろう】

6月7日(木)
【パン作りのなぜ?どうして?にせまる】


6/21(木)

【アレンジ自在! まるパンと平焼きパンを作ろう】

6月27日(水)

【パン作りのなぜ?どうして?にせまる】


お申込みは、pancoro88@gmail.comまで

・お名前・ご連絡先・ご希望日時をお知らせください。



パン作りをすると、出てくるこんな疑問・・・

 

「ひとまわり大きくなったら二次発酵は終了って書いてあるけど、ひとまわりって結局どのくらい?」
「二次発酵の完了って指で触って確認するの?」

「同じようにパンの形を作っているつもりなのに、全然形が違うのはなぜ?」

「味も違う」

「色もいつも違う」

「オーブンが違うと焼き温度や時間が違うっていうけど、結局どう考えたら」

「こねないパンはなんでこねなくていいの?」

「なんでパンこねるの?」

 

たーくさんの疑問が出てきますよね。

 

そういうパン作りの疑問に、科学的目線で、そして目の前で実験しながら検証していこうという教室です。

 

「本にこう書いてあったから」

 

それは、本当ですか?

実は違うかもしれません。実験したら、面白い発見があるかもしれません。

 

そんな研究心旺盛な方に送る、実験教室~🎵

・今回は、二次発酵の時間が短いもの・中ぐらいのもの・長いもの
をご用意し、焼き方でどう変化がでるか比較実験します。

 

※比較条件の個数が多いと、焼きあがるパンの個数も増えてしまいます( ;∀;) 参加者の方の人数に応じて、条件の個数を増やしますね・・・

 

<二次発酵の条件>

・二次発酵の時間の長さ

・二次発酵の温度の違い

 

<焼き方の条件>

・低温・中温・高温

・クープのあるなし/深さ

・粉を振る/振らない
・焼き時間の長さ

<生地の条件>

・一次発酵が短いもの/中ぐらいのもの/長いもの
・イースト・酵母を変えてみる(これは実は条件を合わせるのが難しいです)

・添加する糖質を変えてみる
・そもそも粉を変えてみる

・温度の違い
 

などなど考えられますが、今回は、ニ次発酵の時間の長短と、焼き方の条件(の一部)を変化させて比較実験してみたいと思います。

うっわーなんか大変そう、って思ったあなたも大丈夫。

実験のお膳立ては私がいたしますので、見て、試食していただくだけです(たぶん)。

 

<日時>

4月30日(祝) 10時半~

<内容>

パンの実験と、試食。(簡単なランチをお出しします)

<場所>

京都市左京区(詳しい場所はお申し込み後お伝えします)
※地下鉄北大路駅より徒歩15分、もしくはバス停植物園前から徒歩数分


<料金>

3,500円


<持ち物>

筆記用具

 

<お申込み方法>

pancoro88@gmail.com まで
お名前・ご連絡先・お子様連れの有無をお知らせください。

(以前、砂糖の種類を変えて実験したらどうなるかやったときの写真)

去る3月15日(金)

パンころと同じ京都市左京区にある、パン教室シェ・ル・ボタニストさんにて、
マニアックパン談義を開催しました。

 

午前中は、パンころ式のパン教室(の一部)。

午後はマニアックパン談義でした。

 

シェ・ル・ボタニストのジェニーさんには、パンころのパンレシピをお渡しして、作っていただきました。

いろいろめんどくさかったと思いますw

 

パンころでは、計量はそれほど神経質にならなくていいです、と言っています。
パンの教科書には「計量はしっかりしましょう。時間をはかりましょう。」って開口一番に書いてあるから、びっくりされた方もいらっしゃると思います。もしかしたらジェニーさんが一番びっくりしたかもw

 

 

でもね、理由があるんです。

また、押さえるべきところは押さえていただきます。

シンプルなレシピだけど、繰り返し作ることで身になってくるレシピです。スパルタな教室だね・・・。

「私はパンが作れます」と言えるためのパン道場かもしれない。
だから1回目でこういう形態にびっくりしてもう行かない!っていう方もいらっしゃると思うし、1回目でわかった!もうひとりでパン作れる!っていう方もいらっしゃると思います。どっちにしろリピートがないね・・・苦笑。

 

今回は1時間で、パン生地とパンの基本的な話をしました。

焼くところは口頭での説明だったので、フォローさせてもらえる機会があればいいなと思っています。

 

「手間のかわりに、時間をかける。」

パンころのレシピにはそんな工夫がいろいろあります。

 

 

あー

そうだ、オーブン温度と湿度と焼き方の工夫と、生地と加熱の関係性について
みーっちり話す会とかどうですかね・・・?

 

我が家には構成のpH計くんがいます。

2年位前に買って、しばし眠ってたんだけどね、ちょっと気になることが出てきたので使ってみることにしました。

 

 

※久々に使うので、一応校正もちゃんとしました

 

測ったのは・・・

お水でーす

 

まずは水道水。

 

水道水は、7.8でしたー

水道水質基準値は5.8〜8.6だそうなので、
範囲内です。

※結構幅あるんだねー

※pHは、まぁざっくり言うと酸とアルカリの判定ができます。※ほんとざっくりですよ!

 数値は0~14の間。7が中性。7より小さいと酸性。7より大きいとアルカリ性。

 

さっき神社で汲んできたお水。

7.1でした~

 

そういえば、海水は弱アルカリ性だって聞いたよー

てことはさぁ・・・自然塩混ぜたらさぁ・・・アルカリ性が強くなるんじゃないか?

と思って汲んできたお水に塩混ぜたら

 

pHは6.8

 

えぇ? 酸性に寄ったで?

 

いやぁこの中性の微妙な頃合いのところはpH計としても判定が難しいのかな?

うーん・・・

塩は海水を加熱してることが関係するのかな・・・。
※この塩はイオン交換膜法使ってないです

 

まぁ今回1回だけ測っただけだから、なんとも言えないけど

何が起こっているんだろう・・・!!

原因はすっごーい単純なことかもしれないけど、
仮説を立てて、それとは違う結果が出るとおもしろーい!!

とりあえず、

・水に影響されているかもしれないから、精製水を使って実験してみる。

・濃度を変えて実験してみる。

・いろいろな塩で実験してみる。
・何度か実験してみる。

 

ということで実験の精度が上がりますねー。

※やれるかなーめんどくさいなーw だれか一緒にやってくれんかなーひとりでちまちまやるのはモチベーション上がらんー

 

また、何か考え方のヒントになることをご存じのかたは、ぜひ教えてください~

酵素とか酵母とか、からだに良さそ~と思っているあなたに警告♡

 

酵素は生物が活動するときに使うたんぱく質。

酵母は、微生物。だから酵母が活動するときにも酵素ができます。

 

酵母(イースト)はアルコールを作ります。

 

よく天然酵母を起こすとき、酵母液を作りますよね。
「ほんのりアルコール臭が出て、澱が出てきたら酵母液の出来上がり」とかありますけど、ほんとにアルコールできてますから!!

 

基本的に、

甘いものがあれば、酵母がくっつく→酵母が活動すればアルコールができる→お酒ができる

と思っておいていいくらいです。

 

ミードとかサル酒って聞いたことありますか?

そういうことです。

 

ミードは、はちみつを薄めたものを放置してお酒にします。

はちみつは甘いので、酵母がアルコール発酵させてお酒にします。
ハネムーンの語源ともいわれてます

 

大事なことだから日本語でもう一度いいます

 

甘いものがあれば、酵母がくっつく

→酵母が活動すればアルコールができる

 

ですから、手作り酵素ジュースとか酵母ジュースとか、アルコール入ってる可能性あります!
 

ちなみにパン酵母・イーストとして販売されているものでもお酒作れます。
専用の酵母とかのほうがおいしいけど。

ただし、アルコール度数が1%以上の飲料を作ることは、酒税法違反にあたります。

※酒税法の是非についても議論があるところではありますが、法律として現状あるので違反は違反です。

 

知らないうちにお酒作ってる可能性があります。

知らずにお酒作って、しかも人に「体にいいから」とか言って勧めちゃったりしたら・・・

 

 

私の祖父は、飲酒運転のトラックにひかれて亡くなりました。
日本人には、アルコール一滴も受け付けない人がいます。

 

飲んだら乗るな、乗るなら飲むな はもうちろんですが、

 

作るな危険!でもある。

 

だいたい酵素が体にいいとか、・・・プ
これは体にイイとか体にワルイとか言われたものは、一度疑うくらいがちょうどいい気がします。
(まぁ・・・酵素そのものの消化の負担は少なそうだけど)

下手に酵母を活動させないように、

加熱したり、浸透圧上げたりする、食品保存の知恵(これは知識でもある)を蔑ろにしない

そこの足元確認はしましょう!!(自戒も込めて)