こんばんは。映画「この世界の片隅に」を見ました。
太平洋戦争時の 広島および呉を舞台にした すずという女性の目からみた日常が描かれていました。
広島と呉 この地名だけでも 原爆やら空襲やら大変な被害にあった地域の話なんだから、どうなるんだろうと見つつ想像力をかきたてられてましたわ。
絵をかくのが好きで夢見がちでぼんやりとした女の子すずが主人公。強くもなく賢くもなく、お嫁に行った家で、起きてくる出来事をそのままに受け止めていく。
戦時中の人々の暮らしが淡々と描かれ、配給のこと、食料のことやら、最初の空爆の時は 現実と信じられなくて 爆弾がまるで花火みたいに見えたり、、、広島に原爆が落ちた時 山向こうの呉からどんな風にみえたのかとか、、
ドラマでこういう描かれ方をしたのを私はみたことがなかったのだ。
今は この戦争を体験した人で、それを覚えている人って 80代以上の人だけになってしまったよね。とても貴重な記録の物語のようにも見えたよ。
戦争によって暮らしが壊されていく様子が アニメであることそして庶民の目線であることと広島弁のあたたかさによって、心に深く 思いがしみこんでいくような感覚がありました。
昭和20年、広島 呉。 わたしはここで 生きている。
タイトルの副題に書いてあったこの言葉。なんだかずっしりくるなあ。
そういえば3月は 東京大空襲もあったんですよね。震災の3.11ももうすぐ。
ご冥福をお祈りもうしあげます。
いのちについてしっかり考えるよ。今月は。。。
どうぞ戦争のない平和な世界でありますように。
今日もありがとうございます。