こんにちは。
昨年の最後の日に香道についてのお話を少しお聞きする機会が
ございました。
私は アロマが好きですが、
日本では平安時代から 香りへの道ができつつあり、
室町時代には 今に続く 香道 が確立していたとか。。。
すごいわ。日本。
茶道に書道に華道に、柔道に、剣道に、弓道に などなど
いろんなものが 道 としていて確立しているのよね。
お茶を飲むのにも 道があり、
字を書くのにも 道があり、
香りをきくのも 道があるって
すごいことですよね。
どんなものにも作法だけではなく こころとからだと技術があり、
それらがすべて整ってはじめて 美しく 調和した世界が生まれていく。
日本人の美意識って本当にすごいと思いますわ。
香りも かぐ と言わず きく というのだそうです。
香りをきく 。。。 素敵な響き。。。
香りをきいて その情景を思い浮かべ、和歌をよむんですって。
かなり略した表現ですが。。この部分に一番魅かれたのでした。
うお~、なんて素敵なみやびな世界。
香道のもつ奥深さに なんだかノックダウンされた私です。
こういう伝統があったことを知ってのアロマ使いをすることに
私は意味がある気がいたしましたよ。
古きをあたためて 新しきを知る 温故知新でございますね。
香りに対する尊敬と献身のこころを思い出しましたわ。
ありがとうございます。
以下は香りの十徳を読み なるほど その通りと思いました。
香りの世界は いにしえから今に続く植物からの贈り物ですね。
Wikipediaより転載
香道に関する十の徳。北宋の詩人の黄庭堅が香に関する訓や効用を記したもので、日本へは一休禅師が紹介した。香りは量ではなく、質が重要としている。
1.感格鬼神 感は鬼神に格(いた)る -
感覚が鬼や神のように研ぎ澄まされる
2.清淨心身 心身を清浄にす -
心身を清く浄化する
3.能除汚穢 よく汚穢(おわい)を除く -
穢(けが)れをとりのぞく
4.能覺睡眠 よく睡眠を覚ます -
眠気を覚ます
5.静中成友 静中に友と成る -
孤独感を拭う
6.塵裏偸閑 塵裏に閑(ひま)をぬすむ -
忙しいときも和ませる
7.多而不厭 多くして厭(いと)わず -
多くあっても邪魔にならない
8.寡而為足 少なくて足れりと為す -
少なくても十分香りを放つ
9.久蔵不朽 久しく蔵(たくわ)えて朽ちず -
長い間保存しても朽ちない
10.常用無障 常に用いて障(さわり)無し -
常用しても無害
今日もありがとうございます。
感謝をこめて。