幕末明治の偉人エンターテイメント
第4弾
シーボルト父子伝
〜蒼い目のサムライ〜
共生への旅路

博品館劇場 7/10-13
鴻恵弥
塩谷瞬
市川美織
若竹元博
村雨辰剛
パッパラー河合

最終日の千秋楽を観劇してきました






フィリップ・フランツ・シーボルト(父)
村雨辰剛

ハインリッヒ・シーボルト(弟)
鳳恵弥

アレキサンデル・シーボルト(兄)
塩谷瞬

少年ハインリッヒ 市川美織

江戸幕府、明治政府、アイヌコタン、
イギリス公使館、鳴神塾などなどと
シーボルト家の人々との複雑な繋がりをもとに、今回第4弾の公演となりました。

シーボルト父 渡辺裕之さんから
辰巳琢朗さん、京本政樹さん、
そして今年は村雨辰剛さんと
演者が代わりました。

村雨辰剛さんはスウェーデンから
日本に帰化され、NHKではガーデニングの番組の司会を務めています。

膨大なセリフを、日本語で語る
難関も乗り越えて、シーボルト父を
熱演されました。

金沢出身の俳優 塩谷瞬さんは
シーボルト兄をずっと演じ、殺陣も
カッコ良かったです。

アイヌコタンの場面では、
高校の時の修学旅行で訪ねた
アイヌの人々の暮らす集落での
研修を思い出しました。
哀愁溢れる歌は、今でも覚えています。

今回はスタンド花は受付しないという事で、応援札というシステムがあり、
役者さんの名前で応援札を出しています。




ロビーに報道関係の記事や
歴代のシーボルト父の俳優さんなど
展示されていました


















新聞記事に掲載された画像を
いただいています












DVDとパンフレットを申し込みました。
受注生産なので、出来上がったら送ってもらえるので、楽しみです♪