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東京藝術大学美術館
ヘレン・シャルフベック
魂のまなざし展
観てきましたp(^_^)q
10代から80代までの、
フィンランドの女性画家の
5期に分かれた画風の
変遷を、音声ガイド
プログラムを借りて、
じっくり見てきましたp(^_^)q
3歳の時に階段から落ちた怪我で
一生杖をつくことになったそうです。
女流画家の塾に若くして入り、
才能を発揮し始め、
展覧会で賞をとって、奨学金で
憧れのパリに留学して
腕を磨いたそうですね。
20代に一度婚約破棄に会い、
晩年にも親しくしていた
イギリス人とも結ばれず、
恋愛には恵まれなかった様です。
母と二人暮しで生活費を稼ぐため
教員も務めた後、画業一本に
絞って田舎で絵を描いて
生涯を送った様です。
80代で描いた自画像や
静物画は、とてもシンプルで
死を見据えた色合いでした。
その後、東京藝術大学の
日本画第ニ研究室の
素描展が隣でたあったので、
大学院生と教授のこだわりの
素描を見ました(*^_^*)
細川紙に描かれた繊細な
ぼたんなど、丁寧に
描かれてありました(^_^)v