家に帰ると留守電が入っていたので聞いたら・・・
『兵庫県の田中(仮称)です
主人が先週亡くなりました
連絡先が分からないので
こちらでよろしかったでしょうか?
夜に又お電話させていただきます』
兵庫県の田中さん? はて・・???
あっ!!思い出した!!
婆さんのお姉さんが住んでいたのが兵庫県で
名字は田中だ
(婆さんの年賀状を俺が作っているので思い出した)
と言う事は
婆さんのお姉さんの息子さんが亡くなられたって事
俺にとっては従兄弟にあたる人だということだろう
ちなみに俺がその従兄弟に会ったのは
50年以上前に1度きり(大阪万博の時w)
従兄弟の年齢は80を超えていたと思う
婆さんの姉妹達とは俺父の葬儀(平成元年)
の時に会ったきりで
従兄弟とはほぼ会ったことも無ければ
何人居るのかも知らない
婆さんは親戚付き合いが面倒臭くて嫌いなのです・・・
留守電の内容と電話番号を書いて婆さんに渡しに行くと
婆『昨日 聞いて話をしたよ』
俺『今日の留守電に入っているのが初めてだと思うけど?』
婆『喋ったから!』
婆さんが留守電を盗み聞きしているのは知っているけど
今日掛かってきた電話を昨日と勘違いしているのかな?
と思い そのままにしておいたら
又 夜に電話が掛かってきた
と言う事は 電話で会話はしていないと思われる
最近 何かを言うと とっさに嘘を言うことが増えてきた
それに対して反論や嘘をついたことを論破しても仕方ない
ほって置くことにしているけど
ユーチューブで
『認知症患者さんには怒っても良いんです』って内容があった
怒って良いのなら多少はストレスが軽減されるだろうな~