父の在宅療養(訪問診療+訪問看護等)が決まり、一気に肩の荷が降りた ワタシ
ウチの相方も相当心配してくれて、
父と母の元気付けにと、うちのわんこを連れてお見舞いに行こうと言ってくれました(ワタシは頻繁に実家に行ってますが..)
翌日、16歳の♂わんこと7歳の♀わんこを引き連れ実家に行きました
父がワンズに会うのはコロナ前以来なので
相当喜んでくれました
ワタシには子どもがいないので、ワンズはワタシの子どもと思ってくれています
16歳の♂わんこは、父もビックリするほどの老化っぷり
父「おまえ(16歳のわんこ)も頑張ってんやなぁ」と撫でながらしみじみ語りかけていました
7歳♀わんこは、食べ物狙いで母のストーカーをしてました
それが、母にとっては最高に嬉しく楽しかったみたい
相方も「思ったより元気やん。食欲あるなら、まだまだイケる!」と父を励ましてくれてました
久しぶりに両親が揃って笑っている顔を見ることが出来ました
そろそろ帰ろうとした時、父が「此処で寝たで」と
うーちゃん(16歳♂わんこ)が父の膝を枕に寝ていたのです
今まで、ウロウロ徘徊してたのに
普段、そんなことせぇへんのに
相方がすかさず写真を撮り、ワタシも遅れて写真を撮りました
相方「オレの膝で寝た事ないで〜!」
父 「そうなんかっ!」とご満悦
しばらく二人(1人と1匹ですが)の時間を見守りました
この子って自然とこういうことが出来る子(犬)なんや...
たまたまかも知れませんがワタシはお互いの思いが通じ、この時間互いに励まし合っていたのでは無いかと感じました
両親だけでなく、ワタシ達までをも癒してくれた
う〜ちゃん ホンマにありがとう
続く.....