日本のアマチュアスポーツは、
感動ドラマ(ノンフィクション)です。
というより、
感動ドラマになるように仕立てられてます。
目指せ!国立!
目指せ!甲子園!みたいな感じに。
100人いる部員の中でレギュラー争いがあり、そこにはケガで出れなくなった選手、争いに負けた選手、マネージャーになる選手などの物語があり、感動するように編集されております。
環境が大切。と良く聞きますが、出れるかどうかわからないこの環境に行くのが本当に良いのでしょうか?ということを問いたいです!
その部員数の中で練習したとして、
何回、何分ボールに触れることができますか?
存分に体作りはできますか?
そんなんで自分に向き合えますか?
夢につながりますか?
そこの選択は博打みたいなもんです。
感動ドラマ制作に利用されて終わりますよ。
最近、気付いている人も増えてきて、
高校はチームに所属せず、自分のレベルアップの為にあてる人も増えてます。
檜垣氏のアカデミーでも、ユースの子がいたりして認められればブラジル留学。
そこで認められればプロ契約。と夢につながります。
野球でも甲子園ということを捨て、アメリカの施設に留学しプロに近い環境でトレーニングを積めると聞きます。
上手くなる為。
自分に向き合う為。
その時でどこが最適の環境なのか見極める力も必要ということです。
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