私には、仲の良い同じ歳の従兄弟がいます。と言っても10年以上も会って無ければ、話しても無いのですが。
子供〜学生の頃までは良く遊んでいたのですよね。
今は医師をやってて、しかも癌治療の外科医なのです。
日々命と向き合っている彼女(あっ、従兄弟は女性です)ならば、私の気持ちを分かってくれそうだな?でも迷惑だったりするかな?連絡してみようかな?
迷いましたが、
意を決して連絡することにしました。
もう、そこからはカウンセリングのお時間です。凄い熱量で励ましに励まされつくしました。本当にありがたいです
あまりの心地よさに一時間位は話しを聞いて貰っちゃいました。
・一人で頑張り過ぎないで!
・絶対遠慮とか我慢とかしないで!
・夜でもいつでも連絡ちょうだい!
・家にも気軽に来て良いからさ
・迷惑とかって考えなくて良いんだよ!
・血が繋がっている関係じゃん!
・子供の頃同じ屋根の下でご飯食べてきたじゃん!
・受け入れられなくったって良いんだよ!
などなど
他にもたくさん励まされました。
文章にするとうまく伝えきれませんが、なんか妙にありがたかったんですよね。
何よりも、
「何があっても私がついているから!」
みたいな感じと、
自分は(従兄弟として)愛されてるんだなという暖かみを強く感じる事ができたのです。もう途中から涙が止まらなかったです
思い切って電話してみて良かったです。
一人でも愛してくれてるって、生きていく活力にもなりますから。
いつか私自身が落ち着いた時、
ここまで熱量持って接してくる従兄弟には、何らかの恩返ししたいなって強く思いました
また、このブログで励ましてくれる皆様にも、いつかいつか「励まし」と言う形で恩返しが出来れば嬉しいです。人の為になりたい…です。
今は自分のことで手一杯で、気の利いたコメントできず申し訳ありません🙇♂️