築地 虎杖(いたどり) 南店 | ぽんこからのエアメール

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愛媛から出てきてはや○年!
京阪神を中心に、日々の出来事をつづっていたら2011年春に
〝花のお江戸〟にお引越し。
しかーし!2012年3月にふたたび阪神間に舞い戻ってまいりました。
Ponkoの目を通した日常を、どうぞお楽しみくださいませ☆

築地にいってみた。


“やっぱ!いっとかなアカンやろ?”なノリである。


銀座から歩いていく!って東京在住の方に話したら、

“遠いよ!”って止められたので、せめてもう少し築地に近い「東銀座」の駅で仲良しKちゃんと待ち合わせ。


しかし、「銀座」というおしゃれエリアと「築地」という場所が歩いてゆける距離にあるという意外さ!


さて。トコトコと晴海通りを歩き「門跡橋」あたりまで・・


“・・・あれ?この辺が築地?”

向って右がわの並びの店が、明らかに様子が変わったので適当にそのエリアに入ってみる。


波除神社の前を曲がると、そこは11時過ぎでもまだまだ働く人たちが大勢いる

「中央卸売市場」だった。


近くに今風のビルをバックにして働く築地の人たち。

主にどんぶり系の食事を出すお店。やたら並んでいる店とそうでない店が。違いははてなマーク



ぽんこからのエアメール-築地2 ぽんこからのエアメール-築地1

魚を食べさせてくれる店以外にも、カツや吉野家、

あとは、海のもの(あおさ、昆布など)を売ってるお店や

日用品を売ってるお店が、この中に所狭しという感じで並んでる。


ひととおり見て周ってから、Kちゃんが“海鮮ひつまぶしが食べられるお店がある”という。


ひつまぶし?名古屋の?


いいえ。うなぎでないひつまぶしでございます。


虎杖(いたどり )」 南店に入りました。

(表にある「あおさ入りの味噌汁。店に入ってから二度、おかわりしたぜ)


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ほかにも美味しそうなどんぶり物が、1000~1900円辺りであったけど。

まぁ食べてみようと「海鮮ひつまぶし」、2100円¥


まずは半分ほどをお茶碗によそって音譜

その際、真ん中にたっぷりのせられてるウニさんは、極力残しておく。



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2杯目は、お櫃の中でざくっざくっと混ぜ合わせる。

この時に全体にまわったウニが、なんともまろやかな味と食感にしてくれるっビックリマーク

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さらに3杯目はお茶漬けに。

・・・「お出汁をかける」ってあったけど、正直“ただのお湯?”。

まぁ、「海の味」がわぁ~っと広がって、それもそれで美味しかったのだけど。


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3杯目のお茶漬けを食べたら、急にお腹が一杯になりましたビックリマーク

ゴチソウサマでした音譜


同じ通りを進むと、テリー伊藤さんの実家の玉子焼屋「丸武 」さんが。


お兄さんが店の前にいますわ。

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試食させてもらったけど。ちょーっと甘すぎ?って思ったけど美味しかった。

関西は、玉子焼にお砂糖を入れないようなのでKちゃんはビックリしてました。

Ponkoの実家はお砂糖入れるけど・・・ここまでは入れないなぁ(笑)


この辺も、食文化のちがいはてなマーク