読みかた | ぽんこからのエアメール

ぽんこからのエアメール

愛媛から出てきてはや○年!
京阪神を中心に、日々の出来事をつづっていたら2011年春に
〝花のお江戸〟にお引越し。
しかーし!2012年3月にふたたび阪神間に舞い戻ってまいりました。
Ponkoの目を通した日常を、どうぞお楽しみくださいませ☆

先日から話題にしている『プリンセス・トヨトミ』の本。


ぽんこからのエアメール-休みな土曜日

533ページある。


第3章が終わる250ページまで読んだところで、我慢できなくなり。


パッパッパと飛ばし読みをはじめ・・・あせる


500ページ辺りから、また落ち着いて読みはじめ・・・


読み終わった・・・ふう


いやいや。終わったらアカンねえ(笑)


ここ数年、Ponkoの小説の読み方はだいたいこんな感じ。

今回はたまたま映画であらすじを知っているが、知らなくてもこんな感じで

途中からすっとばす。


理由は簡単。

自分の読むスピードに、自分の気持ちが“早く早く、もっと早く続きを読みたいっビックリマーク”ってせかし。

“あーもぅ!分かった分かった”と、モードが「自己流速読」に入り、「すっとばし」て読む。


で、ラストがちゃんと分かったので、Ponkoはほっと一息。落ち着いた。


さ。すっとばし読みした箇所を、あらためてじっくり読み直そうか。


あ。モチロン小説もおもろいです!

やはり映画はうまーーいことエッセンスを抽出して、「映画にしてる」んやね!って、つくづく感心しますわ。