先日から話題にしている『プリンセス・トヨトミ』の本。
533ページある。
第3章が終わる250ページまで読んだところで、我慢できなくなり。
パッパッパと飛ばし読みをはじめ・・・
500ページ辺りから、また落ち着いて読みはじめ・・・
読み終わった・・・
いやいや。終わったらアカンねえ(笑)
ここ数年、Ponkoの小説の読み方はだいたいこんな感じ。
今回はたまたま映画であらすじを知っているが、知らなくてもこんな感じで
途中からすっとばす。
理由は簡単。
自分の読むスピードに、自分の気持ちが“早く早く、もっと早く続きを読みたいっ”ってせかし。
“あーもぅ!分かった分かった”と、モードが「自己流速読」に入り、「すっとばし」て読む。
で、ラストがちゃんと分かったので、Ponkoはほっと一息。落ち着いた。
さ。すっとばし読みした箇所を、あらためてじっくり読み直そうか。
あ。モチロン小説もおもろいです!
やはり映画はうまーーいことエッセンスを抽出して、「映画にしてる」んやね!って、つくづく感心しますわ。