2011年 4月2日の練習 | ぽんこからのエアメール

ぽんこからのエアメール

愛媛から出てきてはや○年!
京阪神を中心に、日々の出来事をつづっていたら2011年春に
〝花のお江戸〟にお引越し。
しかーし!2012年3月にふたたび阪神間に舞い戻ってまいりました。
Ponkoの目を通した日常を、どうぞお楽しみくださいませ☆

昨日のノイエ・カンマー・コール の練習。日本語曲から。


『大地讃頌』。

これ特にコーラスやってない人でも、学校で歌ったことある人多いよねドキドキホントは『土の歌』の第7曲目におさめられてるけど、この1曲だけ有名。ソプラノは、出だしがpなのに音がちょっと高めなので、ヘンに飛び出さないよう緊張して・・・結局飛び出すって失敗をしがちあせる


『春に』。これは谷川俊太郎さんの作詩に木下牧子さんが曲をつけた『地平線のかなたへ』という曲集の1曲目。谷川さんが高校生の時作詞したという詩は、ダイレクトでとても若々しい。「言葉で歌う」ことラブラブ


『ひとつの朝』。これはNHK合唱コンクールの高校課題曲になったもの。Ponkoは、高校の先輩方が空き時間に〝遊び〟で歌ってたのにJOINしてちょろりと歌った経験だけで、きちんと歌ったことがない。とても懐かしい曲音譜



その後はMOZARTのミサ。最後に残っていたAgnus Deiに着手。まるでオペラのやり取りを再現したような・・・という、パートの互いの流れを意識しながら音符


JAZZ。『Take the A train』をちょっと丁寧に。いくらバックでJAZZやってくれても、歌がヘナチョコではいけない。聞いてる分には〝あぁ~ここJAZZだなぁ~LOVE〟っていう1音が、歌だとどうしても取れない!ドクロって箇所がある。何とか取れるようにはなってきたが、それでも油断するとハズれる。


この合唱団って、合間合間に挟まるコメントが合唱にかぎらないところが魅力きらきら

聞いてて何となく・・・ではなく、意識することで身についてく事柄ってある。もっと歌に、音楽に積極的に。



昨日は夕方から風が出て来て、それまで暖かかった空気も一気に冷えた。


その時の、夙川駅から撮ったさくら。ここ2、3日でどんどん花がほころんできてるけど、今朝も太陽出てないし、ちょっと「足踏み」するかな?


ぽんこからのエアメール-2011年4月2日の練習