この映画はどうなんだろう？と思いながら観てみた。
やっぱ面白いわ
けっこう笑えるシーンが入ってて、観客もたびたび笑いが起こってかなりリラックス。
いやーアメリカのエンターテイナーってすごいな
歌えるわ踊れるわ楽器演奏できるわ芝居できるわ･･･
たびたびPonkoの中で、「堺正章」が出てくる。あと「コント５５号も」も。
中でもめっちゃタップダンスが踊ってみたくなるシーン。歌も有名かな。
キュートな顔立ちの女性は、当時新人女優だったデビー・レイノルズ。
踊ったことのなかったタップダンスを見事こなしたスゴイ人
ちなみに私生活で、彼女の娘はキャリー・フィッシャー。
あの「スターウォーズ（旧三部作）」のレイア姫なんだそうな。
よく階段から落ちなかったなぁって思いませんか
タップダンスで思い出すのはPonkoの元上司。
彼女は若い頃、ダンスの名手で、特にタップダンス専門。
関西の有名人（ジャニーズや噺家さんまで）に教えてたことは公然の秘密
彼女いわく。タップダンスは本人の努力もさることながら
天賦の才･･･足首が柔らかい人･･･でないと、プロにはなれないのだそうな。
ゲージツの世界は当人の努力+αって･･･あるからなぁ
ドナルド・オコーナー。
ちょっとひょうきんな顔立ちで、デキル脇役を担っている印象。
彼は映画『ショウほど素敵な商売はない』でも見事なダンスを披露してて
Ponkoがクギヅケになった役者さんだ。
http://www.youtube.com/watch?v=FW02c5UNGl0&feature=related
（
動画掲載が出来なかったので･･･これスゴイよ♪）これも動画掲載が出来なかったので、アドレスだけ。
夜中に恋人を送って、その帰り、幸せな男性の歌（笑）
そう、これが有名な「I'm singing in the rain」http://www.youtube.com/watch?v=p7QL46cK7B8&feature=related
雨に濡れるのもイイネって思わせられるシーンでしょう？
今夜、関西は思わぬ雨に見舞われ。
午前中に見た映画シーンを彷彿とさせる展開･･･かと思ったけど
なんとか止み間をぬって帰宅できました
※「午前十時の映画祭」より
夏休みのせいもあるのだろうが、観客が多くなってきてる気がする映画祭･･･