Ponkoの周りには
「おっさん」みたいと言われる女子が少なくない。
というか、「女の子」がいないかも知れないと思うことはある。
〝趣味は乗馬
〟という女子を眺めながら
〝馬は「乗る」より「賭け」だ〟とつぶやくＳちゃん
前職(10年以上前だが・・・)の損害保険会社で
当時彼女ひとりだけ、なぜか通常女の子が担当する以上の案件を
〝とりあえず全種類を月に数百件担当させられた〟というＩさん。
やーさん風のお客さん
にもひるまない（フリをする）Ｉさん。
そこで身につけた貫禄か
今の職場でも、後輩に
〝Ｉさん、昔「レディース」やったってホンマですか〟と
マジ聞きされる。
ちなみに今の職場でもよく拾いモノ（クレームなど）をするＩさんは
ある日京都の、通称「縁切り神社」にいって、頂いたお守りを
パソコンの本体にセロテープで留めていた。
もちろん悪運と縁を切るためである・・・が、未だに切れない。
拾いモノの処理後に報告書を上げることの多いＩさんに、Ｓちゃんが言う。
〝人事考課に「今年も執筆活動頑張りました」って書けるじゃないですか
〟
なんて話を、大笑いしながらやってるPonkoら。
〝実は明日、あたし誕生日やねん
〟と告白したＩさんの
バースデーケーキ
代わりに注文した「イカ」。
よろこんで食べとったわ。
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また別の日。
Ponkoは
あまりに不甲斐ない男性社員にブチぎれ
思わず手が出そうになったけど、
すばらしい忍耐力
でぐっとコラえたわ
でも休み明けに、もう一回、指導しなきゃならない。
でもPonkoは、これ以上自分を抑える自信がない（笑）
同僚のＫちゃんとＦさんに
〝指導する前に合図するから。
アタシがヤツを殴りそうになったら、止めてや～。
アタシを後ろから羽交い絞めしてや～。〟と頼む。
だけど、すでに
何度も彼に対しブチぎれ経験を持つＫちゃんＦさん。
〝いいよ。だけど
羽交い絞めにしてる下から、彼にキックしたるわ～
楽しそ～
〟
にゃはは
こうしてブチまけてないと、やってらんないわよね～
大阪駅前第１ビルは、地下２階にある
インド料理「ミラ」にて。
