昨夜は仕事のあとに妹夫婦宅へ。そこでお菓子のレッスンで来阪した母とお泊り。
妹夫婦、母、そして2歳になったばかりのちびっ子と、おとなしい猫ちゃんと5人+1匹で、
お鍋を囲んでの集いとなった。
ワタシはこの冬、田舎に帰る予定をしておらず、肉親とこういう場をもててちょうど良かった。
実は父がこの年末、早朝に救急車で運ばれるという事態があった。
ひたいに汗ビッショリかいて胸を抑え、「苦しい、死ぬ」とうめき散らす父に、さすがの母も慌てる!
救急隊員に「ダンナさんの年は?」と聞かれた時、
実年齢より―3歳サバを読んで伝えたことからも、当時の慌てぶりが伺える。
このとき、ちょうどこの大阪の妹夫婦が帰省しており、
他に祖父母の介護もある母がこれ以上パニックにならず心の支えになってくれたことに、
あらためて「ありがとう」を伝える。
肝心の父は“心臓が痙攣を起こした”とのことで、
元々不整脈の症状があったこともあり10日ほど入院することに。
ただ本人は半日も経つと普段通り話せるようになり、
翌日は「病院のトイレにウォシュレットがない」などと文句を言うほどに回復!
母は迷ったらしいが、入院していればまず安心ということで、今回来阪したというワケだ。
ワタシは年末年始仕事も入っていたし、ひとまず回復ということで安心してたけど、
色々聞いてるうちに・・・やっぱり早めに顔見にゆかなきゃなぁ。
今日は、母は大学時代の友人らと会うため豊中へ。
途中梅田を歩くことになったので、母は熱心に百貨店のケーキ類を見ながら、パンフレットもらいながらと
寄り道しながら別れた。
我が母ながらその熱心さと、心身共にタフなことに感心する。