☆2024年6月15日(土)ソワレ 新国立劇場中劇場

 

 谷桃子バレエ団の公演。今回は名作のハイライトを次々と展開するとても楽しいものでした。

 

 素敵なご縁を頂いて観に行ったのですが、お世話になってる先生の舞台上での姿は、輝いていました。

 今回、一番楽しみにしていたのは「瀕死の白鳥」(永橋あゆみ)。生演奏のチェロとピアノの響きもあって、感動が増しました。さすがでした。

 

 キトリ(森岡恋)、ジゼル(大塚アリス)、ライモンダとオディール(馳麻弥)、メドーラ(北浦児依)、クララ(鈴木利沙)…女性ばっかりですが、思い出した順に。

 皆さん本当に素敵でした。

 

 2階席からの鑑賞だったので、きれいにそろった群舞も、じっくり味わいました。