実は3日目、最初に行ったのが宇佐神宮でした。到着時には、少し強い雨。ここだけはしっかり傘を差しました。

 雨に濡れた石畳に、鳥居の朱色が映えて、雨もいいな、と感じられました。

 

 名物の飴をお土産に買って帰ったら、差し上げた方にとっても喜んでいただけました。

 

3日目は最初に「宇佐神宮」次は「門司港レトロ地区」この時点で2:45。帰りの飛行機は7時。

 

 まだ時間があると言うことでもう1カ所、サービス観光は「赤間神宮」。

 門司から関門橋を渡って、山口県側の平家を祀った神社。幼くして壇ノ浦に沈んだ安徳天皇を偲ぶ、ということで、門が竜宮城のような形でした。

    

 平家一門を祀る、耳無し法一の像もありました。

 

 ここから山口宇部空港へ、5時過ぎには着いたものの、羽田上空は荒天、こちらに向かう便は既に遅れが発生、到底定刻には出発しない感じです。1本前の便は25分遅延。

 

 結局7時の便は40分ほどの遅れで搭乗を始め、離陸は50分遅れ。羽田の滑走路が強風で1本封鎖言うことで、着陸を待たされ、9:45到着。予定より80分遅れでした。

 

 もっと荒天だったら関空に下りるかもしれないと言われていましたが、それはしないで済みました。

 

 初めての船旅、エキゾチックな神戸と門司港、有馬、別府、湯布院と温泉地の雰囲気も味わえた、とっても充実した旅でした。

 

 余韻は続いていて、頭の中では♪さんふらわ~さんふらわ~太陽にまもられて~行こう~って、流れています。