前日7時神戸港を出発した「さんふらわあ」は、大分港に6:20に到着。
そこからバスで「金鱗湖」へ。到着は7時半。朝早くてお店は開いていませんでしたが、静かな湖面が美しい。お魚がたくさんいました。
9時前には「海地獄」に到着。地獄=高温の蒸気が噴き出している、その池は硫化鉄でコバルトブルー。もうひとつの池は赤くて、こちらの方が地獄っぽいです。
温泉の素をお土産に購入。この“地獄”は昭和天皇がお気に入りだったようで、それを刻んだ記念碑がありました
地獄の熱を利用した温室内には、大きなバナナの木がありました。
次は「九重夢大吊橋」。くじゅう、と読みます。
吊り橋へ行くまで、雨とか霧が深いとか心配しましたが、到着した時は薄曇りながらも日差しも感じられて、視界は良好。反対側に渡りきると展望台があって、数名はそこまで階段を上って行ってみました。
橋全体が見える絶景。行って良かった。
ここから、湯布院の当日の宿に向かいました。つづく。