堀りたての筍を入手。久しぶりに「筍ご飯」を作ろうと思って糠と茹でていたら、タイミング良く娘から「明日の晩、荷物を取りに戻るよ」というライン。

 

 娘も筍ご飯は大好きだから、茹だった筍は翌朝まで冷やし、水洗い、夕刻に炊き込み、夜遅く戻った娘に、炊き立てをたくさん持たせました。

 

 子どもたち3人が小さい頃は、筍ご飯、栗ご飯など、生のものから下拵えをして、今よりずっと良く作っていました。

「おいしい!」「おかわり」という声は嬉しいものです。

 

 土佐煮と姫皮のお吸い物も美味しく食べました。旬の味覚は良いものです。

 並べて書くと、「しゅん」と「タケノコ」、文字がよく似ています。