シンゾウ「売国!売国!嬉しいな~。今日もお国を売りましょう~。っと、誰かいるぞ!」
ドッボーン!男、池に何かを投げ捨てる。
男「こっ、これで俺もBKDズの仲間入りだ!まんせー!まんせー!」
ピッカーン。池の底から眩い光と共に神様が現れました。
神様「あきひろ、あきひろや。お前が今、投げ捨てたのは金の韓国か?それとも銀の韓国か?」
シンゾウ「こっ、これっ、知ってる!正直に答えたら、両方貰えるやつだ!」
神様「どうした?あきひろ。答えなさい。」
あきひろ「私が捨てた韓国は世界で最も優れた優秀な韓国であ~る。」
神様「ドーーーーーン!嘘はいけません。おとといきやがれ~」
あきひろ「ヒエ~」
そう言って神様はまた池に沈んでいきました。
シンゾウ「ばっかだなあ~。正直に答えたら両方貰えたのに... そうだ!俺も試してみよう。よーし、頼むぞ~、日本を投げ捨てる!」
ピッカーン
シンゾウ「キタキタキタ~」
神様「シンゾウ、シンゾウや。」
シンゾウ「はいはいはいはい。」
神様「お前が今、投げ捨てたのは美しい国日本か?それとも瑞穂の国日本か?」
シンゾウ「あ、あれっ?何か違うぞ...まあいいか、えーと、B層だらけの馬鹿な国日本どえーす。」
神様「ドーーーーーン!」
シンゾウ「えっ?なんで?正直に答えたのに...」
神様「シンゾウ、お前は売国奴だな。」
シンゾウ「ちっ、ちっ、違いますっ!」
神様「どうした?動揺しておるぞ?」
シンゾウ「わわわわっ、私はいつも平蔵心で、あっ、違った。平常心です。」
神様「売国奴ではないというのだな。」
シンゾウ「愛国心はマストでございます。」
神様「ならば、証明してみせよ!」
シンゾウ「どうやって?」
神様「お前が今から池に潜って、投げ捨てた日本を取り戻すのだ!」
シンゾウ「えっ?」
神様「愛国心はあるのだろう?」
シンゾウ「えー、愛国心は政策集の方に書かれておりまして、正確には公約ではありません。」
神様「ドーーーーーン」
こうして、神様の怒りに触れたシンゾウは残りの人生をゴキブリとして過ごしたそうです。めでたし、めでたし。
皆さんもいい加減な事を言う人に騙されないように気を付けましょう。
これはフィクションであって、実際の人物、団体とは一切関係ありません。
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