Candy A Go!Go!という、グミやチョコレート、クッキーなどのお菓子の量り売りのお店を見掛けたので、買ってみました
体と頭に悪そうな色使いのグミがステキ!
私、実はグミが大好きなんです
私の手のひらの、キモい蜘蛛みたいなグミは意外にも美味でした!
カエルちゃんは最後のお楽しみにしとく!
さて、今回私が気になって購入したのが、こちらのグミです。
世界一マズいグミとして名を馳せているようで、お店のポップにもリピート率ゼロ%!罰ゲームにいかが?とか、散々な言われよう。
確かに、この色合いはゴムにしか見えないし、パッケージのデザインも、チャリのタイヤに見立てているし、美味しそうに見せる気はねぇなという変な意気込みを感じるね!
しかもSCHNECKENって、ドイツ語でカタツムリって意味じゃん
実食する前にネットの口コミを見たら、脳が飲み込むことを拒否したので吐いたとか、とにかくゲロマズという感想しかありませんでした。
旦那に2mmぐらいちぎってあげたら、即座に吐き出していました。
これほどか…
率直に言いますと私、これ嫌いじゃありません!
むしろ、中国の漢方薬を彷彿とさせる懐かしさを覚えました。
このグミ、リコリスという植物から作られています。
漢方では甘草という名前でして、喉の粘膜を保護する作用があります。
旨いか不味いかで言えば、決して旨くはないのですが、私は普通に食せますし、一袋買ったとしても、全て食べられます。
ただ、日本の食物の中には一般的に出て来ない風味なので、日本人で受け入れられるのは少数となるでしょう。
また買おう