植物の香りで本質を導くセラピスト荒川秀美です
市比賣神社(いちひめ神社)
続いて良縁と商売繁盛の祈祷を受けるお友達と一緒に行って来ました‼︎
女性の優しいクリアなエネルギーを感じて来ました。行く予定ではなかったですが、導かれたように感じています。
女人守護の神社は「女人厄除け祈祷」が有名

写真:bow
「市比賣神社」の御祭神は、多紀理比賣之命(たぎりひめのみこと)、市寸嶋比賣之命(いちきしまひめのみこと)、多岐都比賣之命(たぎつひめのみこと)、神大市比賣之命(かみおおいちひめのみこと)、下光比賣之命(したてるひめのみこと)の5柱で、全てが女神様という日本でも珍しい神社!
そんなことから女性の守り神とされ、良縁、子授け安産など全ての女性の悩み・お願い事にご利益があるとされています。特に時の皇后陛下がお受けになられた「女人厄除け祈祷」は有名で、多くの女性の参拝者が全国から訪れるという神社のようです。
ご神水「天之真名井」と「姫みくじ」
上記写真:bow
境内に湧く「天之真名井(あめのまない)」は 洛陽七名水の一つとされ、かつては歴代天皇の産湯に用いられたとの伝承もある名水。このご神水を飲み、手を合わせれば願い事が一つ叶うとされる「一願成就の井戸」として信仰を集めています。
その井戸の上にズラリと並ぶダルマ。これは「姫みくじ」と呼ばれるおみくじ。社務所で授かれる「姫みくじ」は、中におみくじが入っているダルマ型の人形です。「姫みくじ」はお守り代わりに持って帰るもよし、願い事を書いて「天之真名井」の上に置いていくのもよしとされています。が、大半の方は「天之真名井」へ願いを託しているようで、真っ赤に染まる井戸の上はちょっとした撮影ポイントにもなっているようです。
ギリギリだった私達に優しく対応して下さった郡司さまはあたたかい方でした。
早速、御神水を飲まれたようです。
お二人に幸多き、願いが叶いますように
