植物の香りで本質を導くセラピスト荒川秀美です
続いて八坂神社へお参りさせて頂きました。
京都の八坂神社
八坂神社のご祭神は「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」。一緒に祀られているのが、妻の「櫛稲田姫命」と子供の「八柱 御子神」です。
素戔嗚尊(すさのおのみこと)は出雲で八つの頭を持つ大きな蛇である「八岐大蛇」を退治して、櫛稲田姫命と結婚したと言われています。そんな二人が祀られているこの神社の本殿の下には、大きな池があって龍が棲むという伝説が残されています。
それは、大地のエネルギーを龍と見立て、その気が集まる場所を「龍穴」とされています。その龍穴がある池の上に建てているといわれているのです。境内には神水が湧き出ていたり、その伝説を感じさせる場所もあります。その池は竜宮城にも繋がっているという伝説もあって、とてもミステリアスな気分を感じます。
それは、大地のエネルギーを龍と見立て、その気が集まる場所を「龍穴」とされています。その龍穴がある池の上に建てているといわれているのです。境内には神水が湧き出ていたり、その伝説を感じさせる場所もあります。その池は竜宮城にも繋がっているという伝説もあって、とてもミステリアスな気分を感じます。
イメージを膨らませて想像すると綺麗な雲に気になりました

神社の入り口は「南楼門」が正解のようです

写真:西脇 聖
八坂神社は四条の町にあるシンボル的な神社です
京阪の祇園四条駅を降りて、徒歩で約5分。
大きな朱色の門である「西楼門」がとても綺麗に立っています。ここで記念撮影をしている人も多く、入ってすぐの手洗い場で手を洗って参拝する人も多いようです。
しかし、正しい入り口は「南楼門」になるのです。私も今回初めて知りました。
入り口が違うとエネルギーの流れも違って感じました‼︎
御神体の裏側でカラスを沢山見ました。
可愛いらしい小さな子猫も遭遇。
神社で見る事は少ないですが、案内人のように感じました
今回ご一緒に参拝した彼女は良縁を望まれているので、良い流れになる事を願って参拝終了^ ^