■自己紹介■
ヒヨコ長男、3歳0ヵ月の保育園児ヒヨコ次男、新生児
ハート夫と私、共働き残業多め(私は産休育休中)
40歳を目前に働き方など将来を模索中。
早期リタイアして夫婦で旅に出たい。

富士山ゆるりとマイホームの計画スタート。
老後は温泉地の小さな平屋に移り住みたい。



長男の出産時にも
同じことをしました↓


産んだ直後、身体の回復を待つ
LDRのベッドの上でしたこと…


それは


キーワード「無痛分娩
の検索!!笑い泣き


こんなに痛いの、もうイヤだ。


だけど、叶うならもう一人と思うことも。


「次こそは絶対に無痛分娩」と
長男を出産した時にも思いました。


が、


長男は早産だったため
結果的にとてもお世話になったNICU。


次の出産も早産では…と危惧し
設備が整っていることを優先したところ


どうしても
「無痛分娩はやっていません」
という病院しか無く。


次男も、激痛を伴う出産となりましたチーン


次こそは、次こそは…
絶対に無痛分娩!!


むらさき音符ブルー音符キラキラむらさき音符ブルー音符キラキラ


出産当日


明け方4時に目が覚め
時計を見ようと身体を起こすと


ジャバー!
股間から液体が流れ出まして…
明らかに破水でした。


慌ててバスタオルを巻きますが
全く追い付かず
部屋も廊下もビショビショガーン


切迫を心配して
泊まりに来てくれていた実母を起こし
別室で寝ていた夫を起こし
熟睡中の息子はそのままに


まずは病院に電話
それから
着替えて、荷物を確認。

夫に頼んで
アプリでタクシーを呼んでもらい
5分も経たないうちにタクシー到着。


このアプリ
とっても役立ちましたキラキラ


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暗闇の中、すぐさま
家の前まで来てくれたタクシー。


後部座席に
ビニールシートとバスタオルを敷き
汚さないようセッティング。


運転手さんには
お産のために病院へ行くことと
陣痛はまだ無いから安心してくれと伝え
夫と共に乗り込みました。


運転手さん曰く、
先日、妊婦を乗せた同僚がいて
タクシーの中で産まれてしまったそうガーン


だから、私が
「まだ陣痛が来て無いし
すぐには産まれそうにない」
と言うと
心底安心した様子でした。


15分ほどで病院に到着。


夜明け前の正面玄関には
産科から連絡を受けていた
警備員さんが待機してくれていて


すぐにドアを開け、
車椅子や入院バッグを乗せるカートを
用意してくれました。


ここからはもう
コロナ対策のため、夫とは別行動。


徹底していて
ある意味、安心です。


夫は病棟へ向かうエレベーターに
乗ることも許されず
非常口から帰宅。


私は自分でカートを押し
警備員に案内してもらいながら
産科の病棟へ。





産科で助産師さんが出迎えてくれ
警備員にお礼を言ってお別れ。


このあと、もう退院まで
家族と会えないことを伝えられました。


本当に1人だ。
初産だったら不安だろうな…


よし、頑張ろう!
と思った、明け方の5時でしたニコ


【つづく】


グリーンハート父の日にグリーンハート