前回の記事の続きです。
そして月日は流れ、ようやく離任の時期がやってきました。修行のような毎日が終わり、やっとの思いで日本へ帰国した私たち夫婦。
さぁ妊活だと思いきや、ここへ来て、また悩み出しました
早く子どもが欲しいという気持ちと同時に湧き上がる、仕事を持ちたいという気持ち。
日本に戻ると、仕事をしている友人に会う機会があります。私も仕事を持って、自己実現をしたいという思いや、少しでもゆとりある生活をするために、稼ぎたいという気持ち。人生長い目で見ると、今のうちに、仕事を離れているブランクを少しでも短くしたいという考えや、産休や育休を取った方が良いのでは。。。という思考でした。
あんなに待ち望んだ妊活なのに、まだ延期するのと、自問自答を繰り返しました。後悔しない
そんな考えが、頭の中、心の中の大半を占める毎日でした。
心の内は、過去の記事も併せてご参照下さいm(_ _)m 色々悩んで、夫とも何度も話し合い、最終的に就職を優先する決意をしました。これが3度目の妊活延期です。
そして、就職が決まった後も、今度は産休や育休のことで悩み続けたのでした就職したばりで妊娠するのは、職場に対して気が引けるという点と、職を失わないためにも、確実に産休・育休が取れるタイミングまで待った方が良いのでは…?という点が悩みの原因でした。これらを解決するために、私たちは4度目の妊活延期を決めたのでした。
つづく