最近、へちょの阿呆ネタが多いので、へちょが意外と賢いネタを書いてやろうと考えた。


しかしぽんじろうブログは実録でなくてはならない。

このブログは本当にあった事だけ書いているのだ。

だから私はへちょの知識の扉をノックしてみる事にした。







それはある日の夕方、4人で温泉に向かっている最中の事だった。











昨年の夏休み。
確か社会科の問題に北方領土が出て来て、
私がへちょに教えてやったのだ。

まだ半年も経ってない。
「答えられないと思ったら、へちょは北方領土を知っていた❗」と、ブログ記事にしようと思った。


しかし…
「現実は小説より奇なり」とはよく言ったものだ。
へちょの回答は私の推測をはるかに凌駕し、
もう親の手の届かない所へと向かっていた。



へちょはこう答えた。











…み、南かッ❗❗❗❗❗
そっちに行ったか❗❗❗




確かにただの馬鹿じゃない❗



間違え方が高等化している‼️‼️



それにしたって…


















 温泉到着 

前半戦終了。










温泉からの帰り道
後半戦スタートのホイッスルが鳴った。




《 復路の車内 》
(↑温泉に浸かって気を取り直した私)










さすがにこれは簡単。







































私:「お前…一秒でもタイム落としたら、学習塾にぶち込んでやるからな💢💢」
へちょ:「えええ?えぇ⁉️  何で❓答えられたじゃん❗ねぇーーーーー!」






《おしまい》