エピローグ 漫画を1ヶ月で1000冊読み終えて・・・
1ヶ月で1000冊漫画を読む・・・
読んでしまいましたね。ほんと。
途中、本当に辞めたくなりましたが、なんとか目標を達成する事ができました。
で、本来何の目的で漫画を読もうと思ったかと申しますと、ブログのサブタイトルにもあるように、漫画の中から今後の生きる道を模索するというのがメインなんですね。
1000冊という設定はネタ的に面白いからという理由です。はい。
で、生きる道は見つかったの?ってとこなんですが、
そんなもん見つかる訳ないですよ。初めから期待はしてませんし。(じゃあ、止めとけよ!!)
ただ、いろんなヒントは見つかったと思ってます。
漫画のテーマにもよりますが、基本的に主人公キャラとそうでないキャラの一番大きな違い、これは
「諦めないか、諦めるか」
この違いだけなんですね。
主人公は絶対に諦めない。
どんな状況でも、諦めないから主人公として成立するんですね。(たとえ諦めたとしても、必ず復活する。)
そして、さらにその前提条件としてあるのが、
「目的」
なんですね。
「目的」があるからこそ、主人公は光る訳で。逆に目的(または、目標達成後の魅力的な世界観)が見出せなくなると、その漫画は連載終了となってしまうんですね。それが、作家本人の意志であろうが、出版社サイドの意図であろうがです。
目的と世界観の整合性が取れ、魅力的なコンテンツである限り、作家本人が辞めようと言わない限り、物語は続くのです。ドラゴンボールなんて、これ以上はさすがに無理だろってところから随分ひっぱりましたよね。
つまり、作家の力(編集の力)ってのは、いかに目標設定をうまく続けていくかって事なんですよね。
これって人生にも当てはまるような気がします。
自分が光るためには目標が必要なんだなって、当たり前だけど、そう再確認しました。
そして、魅力的なキャラクター達の共通点は、
「戦う」んです。
ここでいう戦うとは、恐怖に打ち勝つという事です。
「戦うとは怖いことだ。そしてそこから逃げないことだ。」※すんません、どの漫画の台詞か忘れましたw
目的を達成するために、”恐れている事=嫌な事”をやるところに魅力がある訳です。
逆に戦わなくなる事で、どんなに魅力的なキャラも過去のキャラになってしまうのです。
そして戦う根底にある”目的”があるからこそ、人は前に進めるのです。
目標を持たないという事は成長を拒絶するという事なのです。
つまり、目標を持って生きる事がいかに大切か・・・ブツブツ・・・・頑張ろうぉぉ!!
・・・てな幕切れだと、私はこの一ヶ月で何も学ばなかった事になります。
話は続きます。そして、結論から申し上げますと、目的は二の次である。という事をご説明したいと思います。
昔、RPGゲームを途中で投げ出した事がありました。
それは次の目的が解らなくなったためです、次にどこにいっていいか解らない。何をすればいいか解らない・・・。
目的を見失うとキャラクターを成長させる事ができません。そして、ゲームをする上でのモチベーションは下がり、途中で投げ出す結果に至ります。
なぜなら目的と成長はワンセットであり、とどのつまりRPGゲームは”成長”させる事がおもしろいのです。
つまり、”ボスキャラ”を倒すという設定は、”成長”という楽しみを提供する上でのギミックに過ぎないとも言えるのです。
ボスキャラを倒すのが面白ければ、はじめから”ボスキャラ”を倒すゲームにすればいいのです。しかし、そんなものはまったくもって面白くないと思います。
デバックモード(プレイヤーキャラのパラメーターを自由に変更できる。)で、プレイしても何にも面白くないのです。成長させる必要が無いですから。
あるアメリカの大学の卒業式で、卒業生に将来の自分はどうなっているか?という質問をしたそうです。
その際に、明確な(目的)ビジョンを語れた人間は成功しているケースが非常に高く、ネガティブな事を語った人間は本当にうだつの上がらない人生を送るケースが多かったそうです。
これも、目的の効果と言えると思います。いや、目的があったから成長できたと言うべきでしょうか。
話を漫画に戻しましょうか。
「ドラゴンボール」の第1回天下一武道会と、魔人ブーとの戦いにおけるゴクウの戦闘力の違いは、どれくらいあるのでしょうか?(何万倍?)
当然、魔人ブーとの戦いのほうが桁違いに強いはずですし、やってる事(目的)も宇宙規模です。しかし、どちらも面白い訳です。やってる事の大小と面白さは決して比例しない訳です。
「はじめの一歩」は83巻まで出版されていますが、未だに主人公である一歩君は日本チャンピオンです。なんでここまで続いているかと言うと、同時並行で多数のキャラクターの成長の過程を描いているからです。
つまり、”楽しさは”は目的や結果の大小よりも成長の過程にある。なぜならば目的そのものに楽しさは無いが、成長そのものに楽しさがあるから。
目的に重きをおくのでは無く、キャラクターの成長に焦点を当てる。そして、キャラクターの成長を演出する上で”目的”を使う。
これです。私がこの1ヶ月で学んだ事は。
これを自分に置き換えると、
「目的に重きをおくのでは無く、日々の成長に焦点を当て、それを楽しむ。そして、自分の成長を演出する上で”目的”を使う。」
こう考える事で、理想と現実の乖離から発生する自己嫌悪をシャットアウトし、日々の生活を楽しむ事ができる。
理想から離れた自分を許すことができる・・・。
小さな成長を積み重ねる事で、いつか過去の自分を振り返った時、あの時考え方を変えた事が今の俺を作った。
そう思えたら最高ですね。
宣言文
成長こそがエンターテイメントである。目的は成長を演出する道具に過ぎない。
日々の成長に重きをおいて、一歩づつ着実に歩を進めよう。
そして、自分の成長を楽しもう。
昨日できなかった事が、今日できる事を素直に喜ぼう。
道は険しいが、諦めず笑いながら歩こうぜ。
迷わず行けよ。行けば解るさ。
2008.4.5
脱糞する程、青臭い内容になってしまいましたw
しかし、これでいいと思います。本音だから。
いつか読み返した時、思いっきり笑いたいですね。
短い間ですが、つたない駄文にお付き合い頂きありがとうございました。
皆様に幸あれ。
28日 18冊読了 累計821冊読了
★累計:821冊
★本日読了タイトル(以下参照)
・「はじめの一歩」1~18巻
★感想
26日目 55冊 累計753冊
★本日の進捗:55冊![]()
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★累計:753冊
★本日読了タイトル(以下参照)
・「破壊王ノリタカ」6~18巻読了(全巻読了)
・「寄生獣」全10巻読了
・「月下の棋士」全32巻読了
1日50冊のノルマはきつい。本当にきつい。漫画を読む以外の行動ができない。
まあ、いい。やるしかないんじゃー。ちょっと放心状態やな。ちゃんと寝たい。
「破壊王ノリタカ」刃森尊
冊数を稼ぐという目標のためによんだけど時間の無駄だった。確かにプライオリティは今月中に1000冊漫画を読むってのが最重要視されるべきだけど、しょうも無い漫画を全巻読むくらいなら睡眠時間を削って他のを読んだほうがマシだな。
最強の敵倒す⇒新しいキャラ登場⇒最強の敵が一撃でやられる⇒最強キャラが入れ替わる⇒最強の敵倒す。これがエンドレスに繰り返される。しかも、キャラクターのほとんどが実在する格闘家のパクリときたもんだ。
50冊ノルマは過酷を極めるとは言え、ただ冊数を稼ぐだけの漫画は読まない事に決めましたよ。
ただ、この人の書くおねえちゃん(全員巨乳)はエロいよ。エロ漫画家を自称する江川達也先生よりも、個人的にはこっちのほうがエロティシズムを感じるな。ま、個人的な嗜好の問題かな。
それと、この漫画の重要ポイントはなんだかんだで18巻も続いているという事だ。
それはつまり、この手のリアルタイムで活躍している人間を物語に無理糞投入する手法はやり方として間違ってないといえるんだな。商売としてだけど。いわゆる東京フレンドパーク的な、特に面白くもないけどなんとなく見てしまうってやつね。作家本人に、そういうコスイまねをする事に対するためらいが無いってのがいいね。
何をやるにしても、下手な羞恥心は自分の成長を止めるリミッターにしかならないって考え方もあるしね。無いかw
「寄生獣」岩明均
普通の高校生・泉新一と、その右手に寄生したパラサイト「ミギー」の、パラサイト(謎の寄生生物)殲滅ストーリー。なんか意味わからんな・・・w
設定的には「うしおととら」のうしをととらの関係に似ている。お互い敵同士なんだけど、利害関係を共有しているため助け合わざるを得ないという。本作品においては、ミギーは主人公の右手にしか寄生できなかったため(通常完全に人間を乗っ取る)、右手の母体である主人公が死んでしまうと自分も死ぬ事になるため、協力せざるを得ないという状況ね。
面白かった。全10巻一気に読ませてくれる。設定も細かいし、人物描画やその背景等が丁寧かつリアルに描かれている。記憶に残る漫画でした。お勧めです。
「月下の棋士」 能條純一
少年・氷室将介が将棋の世界における最高の称号「名人位」につくまでの6年間を綴った作品である。
棋士達の物語であるが、この作品において「将棋」という題材はギミックに過ぎない。
メインテーマは「勝負事に命をかけた男と、それを支える女達のヒューマンドラマ」である。
とにかくなんでもありである。対極中に勃起、射精、発狂、失禁、失神、吐血、死亡。
将棋というマイナーな世界をテーマにするというリスキーな選択でさえ、能條純一氏の描画力と仕掛けの面白さをもってすれば人気漫画に化けてしまう。すごい事だと思う。
しかし、おれもこの1ヶ月たくさんの漫画を読んできたけど、女性の表情を書かせたら能條純一氏に匹敵する漫画家はいない。その微妙な表情。ワンカットの目線の描写にそこに潜む、性欲、恥じらい、プライド、そして野望、それらをすべて盛り込める人間はそうはいないだろう。
脇役の設定もいい。俺が好きなのは鈴本である。氷室に負けた後、将棋界から足を洗い、実家の北海道でコンビにの店長を生業としながらも、要所要所でストーリーの重要部分に絡んでくる。彼の存在が物語を抑揚をつけ、メインキャラクター達との格差を演出し引き立てるのである。漫画の定石として、鈴本にあたるキャラクターの投入はベンチマークとして必須になってくるという事を知ったが、その使い方が絶妙なんだよな。
まあ、あんまりお勧めはしませんが、心に残る漫画でした。
★本日の釣果
25日目 45冊読了 累計697冊
★本日の進捗:45冊![]()
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★累計:697冊
★本日読了タイトル(以下参照)
・「SLAMDUNK」25~31巻読了(全巻読了)
・「うしおととら」全33巻読了
・「破壊王ノリタカ」1~5巻読了
★感想
今日はよく泣いたね。今月はこれまでの人生で一番泣いているわ。間違い無く。
涙もろくなっているのかもしれない。うん。俺は愛に飢えている・・・(^∇^)
スラムダンクはバスケに興味が無かったという事もあり連載時はあまり読んでいなかった。本日全巻読んでみて感じたのは井上雄彦恐るべしである。かなり面白かった。まったくバスケに興味の無い人間でもバスケをやってみたいと思わせる力を確かに持ち合わせているなと思う。お奨めです。泣けます。
次に「うしおととら」ですが、友人に薦められたので読んでみたのですが、ラスト4巻までは正直辛かった。全33巻中、29巻までが前振りであるという驚異的な漫画だったな。まあ、そんなに面白く無い訳でもないけど、本日一発目が「スラムダンク」だったので、やっぱそのギャップもあり・・・、途中で睡魔に襲われ90分近く寝てしまう等、時間のロスが激しかったりした。
しかし、しかしである。最後の4巻に関しては一気に読ませる力強さがあった。正直、この漫画はラスト4巻を読んでナンボだと思う。これまた結構泣きました。今日は泣いてばっかりですわ。ほんまに。
最後の「破壊王ノリタカ」については、冊数稼ぎです。冊数稼ぎはスポコン漫画で決まりです。1冊10分前後で読めます。
ちゅう感じで本日累計700冊突破。明日からも1日平均50冊は厳しいですが、がんばりたいと思います。
明日はスポコン中心で冊数を稼いで、夜はブログの更新作業に力を入れたと思います。個別タイトルのレビュー等も書いてみたいと思っております。
以上でごわす。
24日目 18冊 累計652冊
★本日の進捗:19冊![]()
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★累計:652冊
★本日読了タイトル(以下参照)
・「SLAMDUNK」5~24巻読了

★感想
ラスト1週間(7日)
残りは約350冊1日ノルマは50冊となる。
やれんのか!やるしかないやろ。
1000冊までは届かなかったけど、よくがんばったなぁとかぬるいのは無し。
絶対にミッションはクリアーする。
明日から1週間の予定
5時起床
6時漫画喫茶入り(以後21時まで@15時間)
21時帰宅⇒ブログ更新
24時就寝
無理だと思ってるでしょ?
だかこそ俺は燃えますねん。
あと1週間やし、まじめに頑張ろうと思います。




















