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図:フォトンベルト
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phot:フォトンベルト

私はこの世界的寒波の到来はフォトンベルトの影響(-氷河期-)ではないかと

思っています。

地球には氷河期と間氷河期が交互に到来し、現在の状態が間氷河期であるそうです。

氷河期と間氷河期は一瞬で移り変わると言われており、

その一瞬こそが12月23日なのではないかということです。

以下、真実を探すブログより抜粋します。

真実を探すブログより抜粋
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全世界で記録的な規模の大寒波を観測していますが、

これに対して「地球は氷河期に突入した」と指摘する専門家が相次いでいます。

アメリカの気象学者ジョン・L・ケイシーは過去100年間で太陽活動が異常に

低下していることを指摘し、このまま太陽活動が低い状態が続くと

地球が氷河期に突入すると断言しました。

ケイシー氏によると、現在の寒冷化は1700年台後半から1800年台に

起きた現象に類似しているようで、

太陽が極小期と呼ばれる不活発な時期に突入した際に見られるとのことです。

太陽活動は2012年に磁極の分裂が発生して以降、活動が劇的に弱体化しています。

ケイシー氏以外にも同じ様な事を指摘している学者は多く、

最近の異常な寒波や夏と冬の温度差拡大がそれを裏付けていると言えるでしょう。

日本では大手マスコミが「地球温暖化」と叫んでいますが、

実はアメリカ国防総省なども近い将来に地球が寒冷化することを見越して、

国家運営の対策マニュアルを発表してます。

それは「ペンタゴンレポート」という名前で数年前に発表された物で、

アメリカ政府は寒冷化で食料不足や資源不足が多発すると予想して、

今のうちに蓄えておくことを推奨しているのです。

2010~2020年の気候 

・ ヨーロッパと北アメリカの穀倉地帯及び人口密集地帯で旱魃が続く。
・ アジアと北アメリカでは平均気温が毎年2.8℃下がり続ける。ヨーロッパでは3.4℃。
・ オーストラリア、南アメリカ、アフリカ南部では2.2℃上がる。
・ 冬の嵐が強まる。西ヨーロッパと北太平洋では強い西風が吹く。

アメリカ国防総省のレポートより

ペンタゴンレポートには「北大西洋地域と北アジアの冬が寒冷化することは明らかだ。

山に雪が積もるので夏も寒くなる。地域により風速が強くなる」と書いてあり、

見事に現在の状況を言い当てています。

流石のアメリカもデータ不足から南半球は分からないようですが、

何年も前からちゃんと具体的な予測と対策を打ち出していたのは凄いです。

問題なのはこれからで、寒冷化による食料不足などから戦争が頻発したり、

国単位で孤立する場所が増えると予想されています。

アメリカは寒冷化した場合、資源を温存するために全世界の米軍を

本土に撤退させる方針です。

重要な戦争だけでは局地的に介入しますが、

氷河期が落ち着くまでは引きこもって国力を温存させようとしています。

このように氷河期突入は全世界の政治情勢や軍事バランス、

国民生活にも影響をあたえる程の大問題なのです。

正に人類の歴史が大きく動くかもしれない瞬間が今で、

この瞬間を生きている私達には何か意味があるように感じられます。

↓太陽活動が異常低下し、東京が北海道並みに。
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