こんにちは。
最近芸能界で悲しいニュースがありましたね。
それを受けてインスタでアップされたものをYouTubeにあげてくれた方がいました。
短い動画なので良かったら。
基本的にハッピー理論を知ってる人に向かって喋ってるので、もしかしたら少しわかりづらいところがあるかもしれないけど、きっとみんなに響く部分があると思います。
世間の基準に自分を当てはめて苦しくならないように。
自分は自分だからいいのであって、弱いところもダメなところも全部自分の価値だ。
同じようなことは何度も聞いていて、その度にそうだなと納得していたけれど、今本当に腑に落ちた感じがしまいます。
わたしは今、原因不明の湿疹に悩まされていて、とても具合が悪いのです。
ゲームを買ってせっかく気持ちが元気になって調子が上向いてきたのに
まず歯が痛くなって(虫歯ではなく疲れたり体調が悪いと歯茎が腫れる現象)、歯医者に行って薬をもらって良くなりました。
それが治ってきたタイミングで謎の湿疹が身体のあちこちに発生して痛痒くてわずらわしい!
ただでさえ苦しい体調なのに余計な不調プラスされなくていいんだけどー!
どうしてせっかく元気になってきたタイミングで水を差すように新しい不調がでてきちゃうの?と気持ちを引き立てても引き立てても邪魔が入る状況に泣きたくなります。
でも、健康で元気が善で苦しいのが悪って世間の基準に自分を当てはめてない?って考えてみたら。
もしこの世の全員がわたしと同じくらい体の不調を抱えていたら、そんなのがごく当たり前だったら、もっとそのことを楽に受け止めないだろうか。
わたしはわたしであることが一番の価値でそれが最高なのだったら、
弱くてよぼよぼで、それでも小さなことに喜んで元気を出してるわたしを
いつまでもふわふわと綺麗なもの素敵なものにときめいてちょっとも大人じゃないわたしを
そのことが価値で、そういうところいいよねって思ってもらえるようにちゃんと自分で認めて育ててもいいんじゃない?と
そんな風に思えたのです。
みんな結婚して子どももいて、
元気でちゃんと働いて、
好きなものも買えて、
家族のサポートなんかもしたりして、
そんな世間の当たり前に入らなかった自分が情けなくて悲しくて時々泣いてしまっていたけれど。
たくさんのうまくいかなさから知ったたくさんの優しさや心の強さや、どんなに辛くても美しいものに憧れる心はわたしにしかない財産で魅力じゃないかしら?
それがうそでもほんとでも、そう思えたわたしの心がとてもすっきり穏やかになったので、これがわたしの真実なのです。
問題について考えるのは辛く苦しい心からではなく、すっきり穏やかな心からの方がいいと思うしね。
みなさま、自分自身の全てが、みんなが憧れるハイブランドなんだと思って、自分らしい自分で幸せを感じていきましょう。
命を絶ちたい気持ちは、多かれ少なかれなんども感じたことがあるので、少しは理解はできます。
癌の宣告をされた直後は、本当に死の存在が身近なものに感じられました。
死にたい時にいつも感じていたこと、それは
「もう死にたい。でも本当は良く生きたい」ということです。
いつでも遅くないし、どこからでもたくさんの夢は叶うから、希望を持って生きていきましょうね。
それでは![]()
