こんにちはー。
今ポーランドでは延期されて今年になったショパンコンクールの予備予選が開催されています。
7月12日から23日までなのでもう終盤なんですけど、昨日の夜中というのか今日の明け方に、いちばん楽しみにしていた反田恭平くんの出番がありました。
こちらの最後の演奏者になります。
もうすでに幅広く活躍されているし大変人気があるので、コンクールは必要ないとか思わないかなあと心配していたのですが、参加してくださって良かった❣️
そうですよね〜、せっかくポーランドに留学してショパンコンクールの審査員をつとめるような先生に習っているのですから出なくっちゃ![]()
わたしは彼が日本人初の優勝者になるんじゃないかと思って期待しているんです![]()
わたしには専門的なことも技術的なこともさっぱりわからなく、好き嫌いでしか判断できませんが、今回の演奏もとても良かったと思います。
美しく表情豊かな演奏だと思いました。
なんかねえ、クラシックのことって自信がなくて、こうやって感想書いてるだけでもドキドキしちゃうんですよ。
フィギュアスケートなら、点数や世間の評価はともかくとしてわたしはこう思ったというのをはっきり言えるんだけどな〜。
だからね、出場する方ってほんとにすごいと思うんです。
わたしなんて配信のチャット欄にコメントも書き込めないほどのびびりなんですけど、演奏者の方々は全世界から注目されている中で、
「わたしのショパンはこれですよ」って勇敢にひとりで表現するじゃないですか。
解釈も好みも千差万別な中で自分をさらけだすのってすごいなあと感心してしまいます。
コンクールに限ったことじゃないし、音楽に限ったことでもないかもしれませんけどね。
ただクラシックは多くの人が既存の曲を演奏するのでその思いを強く感じるのかもしれません。
だから聴いてる分には
「この演奏良かった〜」とか
「これはイマイチだった」とか
好きなこと思ってますけど、その舞台に立つだけで素晴らしいのでね、リスペクトの気持ちを忘れずに聴こうと思います。
なんか昨日の反田くんの動画で
こんな音楽サロンの案内があったので登録してみました。
よくわからないし、趣味にしてももっとちゃんと音楽をやってる人向けなのかなあと思いましたけど、特に入会資格もないみたいだし無料なので。
ショパンコンクールの予選は10月に始まります。
今回の予備予選が160人くらいの参加で、ここから80人ほどにしぼられるみたいです。
どうか無事に開催されますように!
反田くん以外にも素晴らしい演奏の方たくさんいたので、ぜひ聴いてみてくださいね〜。
それでは〜![]()
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ここから追記。
さっき勇気を出してチャット欄で公式に質問してみましたよ!
わたしの質問は
「ライブの最後に流れるコンチェルトのソリストは誰ですか?」
というもの。
毎回セッションが終わって司会の人が
「また明日〜」とか「また夜に〜」とか言った後、宣伝?みたいのが入るのかなあ。
いつもその辺は映像みてないからよくわからないんだけど。
とにかく最後に(もちろん)ショパンのピアノコンチェルト第一番のラストの部分が流れるのです。
それが誰の演奏かなあと思っていたので、がんばって聞いてみました!
Google翻訳によると、
Who is the concerto soloist at the end of the live?
ということだったのでそのままコピペしたんだけど、合ってますかね?
でも答えはいただけたんで通じたのでしょう![]()
(ちなみに演奏者はケイト・リウさんでした。前回3位だった方です)
ああ、英語がもっとわかったらいいんだけどなあ。でも翻訳ソフトって便利ですね!

