おはよーごさいます。

昨日は3ヶ月ぶりの診察日でした。




リュープリンは前回半年分で打ってるので今回はなし。

採血して、

肺のレントゲンを撮って、

左リンパ周りと肝臓のエコーをやって、

診察をしました。



いつもとても混んでいてけっこう時間がかかるんだけど、昨日はそうでもなかったな。

採血は、いつも採るところからとれなくて、手の甲からになったからちょっと痛かったけど、

わたしは採血の注射くらい痛くても痛くなくても、2、3回刺されても全然平気。

血管が細くて採るのがすごく大変そうなので、うまく行かなさそうだったらすぐ

「わたし注射平気なので刺し直しとかしても大丈夫ですよー」と言います。

少しは看護師さん、気楽にできるかと思って。




検査の結果は異常なし。

どこも悪いところなく、血液検査もギリギリの数値のところもあったけど一応OKでしたOK

先生もいつも通りにこにこと優しく朗らかで良かったんだけど、ホルモン療法の副作用の辛さを訴えてみても、特に対処法はなかったなー。

なるべく動いて体力をつければもう少し楽になるかも、とか。

自然に来る更年期の症状って個人差はあれどそのうちなくなるじゃないですか。

わたしは人工的に作った更年期みたいな感じだけど、そのうちおさまるんじゃないかとか、そんな感じ〜えーん



まあ、ホルモンを抑えてるんだから、

ホルモンを補って不調を緩和するわけにもいかず、しょうがないですよね。

治療をやめたいとも思わないし、今は何のやるべき義務もなくゆっくりできるから、焦らずじりじりと回復するのを待とう、と思います。





ひさーしぶりにまともに化粧して。

(順番を忘れかけてました滝汗

買ったまま着る機会のなかった白シャツをやっと着て。

田舎のスーパーにはない都会の輝きに触れて。

楽しかったけど、待ち時間少なめで楽でも病院というのはすごく疲れちゃうので、お店とかほんの少ししか見られませんでした。

ああ、できることが少ないな〜。




そういう「自分がダメであること」について、このところ深く思うところがあるんだけど、長くなるのでそれはまた別記事にしようと思います。




次の診察日は9月〜。

それまでには少し回復してればいいなあ。

自分も、世の中も。