昨日は仕事納めでした
とりあえず1年間おつかれ〜自分！！
今日は午前中、少しだけ支社の掃除に行って、今は田舎へ帰る新幹線でこの記事を書いてます。
いつもは全然気にしないけど、年末だからか何となく富士山が見たくてE席をとりました
新幹線のアナウンスって、「左の車窓に富士山がご覧いただけます〜」って言ってくれる時とそうでない時ありますよね。今日はアナウンスなかったので、ちゃんと見れてラッキー
東京を経由しますが、彼も実家でぬくぬくしてるし(とはいえ彼の実家は東京郊外)、私も乗り継ぎ頑張らないと、片田舎の実家に着くのが夜中になるので、彼には会わずに帰ります。
実家に帰るのは、夏に彼が挨拶に来てくれた時以来です
挨拶に来てくれたと言っても、結婚の話ではなく、遊びに？家を見に？家族を見に？来ただけです。
それでも家族、特に高齢の祖父が喜んでくれて、来てもらって良かったな〜と、いい思い出になり、彼に感謝の気持ちでいっぱいです。
実は付き合ってからこの夏まで4年以上にもなるのに、お互いの家族に会ったことがありませんでした。
彼を連れてきなさい〜
彼女連れてきなさい〜
という文化がお互いの家庭になかったというのが、あって、ないような理由です。
私の転勤が決まった時に、一度彼の両親に会っとく？という話もあったものの、ちょうど彼のご兄弟の結婚式の直後で、
今挨拶すると、結婚するみたいで、ご両親に寂しい思いをさせてしまうのでは
という、配慮により、なくなりました。(遠距離恋愛に付き合わせてしまう申し訳ない気持ちがあったので、私は挨拶しておきたかったのです)
その後はただ単にタイミングがありませんでした。
それが、今年の初め、
「ご両親に挨拶に行こうか〜」「自分の家族にも会ってほしい」と、突然彼が言ってくれて、
かくかくしかじかあって、私の実家訪問＆彼のご両親との食事が実現したわけです
年初の彼の発言があった時、少しずつ結婚したいなあという気持ちが芽生え始めていたので、結婚の申込のごとくに嬉しく、びっくりしたのもあり、思わず泣いてしまいました。(嬉し涙)
発言まで間があったので、言いだすのに勇気が要ったのだろうと思い、真剣な話なのだと感じました。
しかし
その話をしてから1ヶ月経っても、
2ヶ月経っても、
3ヶ月経っても、
4ヶ月経っても、
5ヶ月経っても、、、ざっくり半年以上！
彼は忘れたのか？それともあれは夢だったのか？というくらい、その話題に触れないのです。私も小出しにどうする〜みたいなことを聞くものの反応にぶく…いらいらが募り、ついに爆発
(帰る前に、泣き出すという、遠距離恋愛で最大のタブーをおかす)
そもそも、言い出しっぺは彼なのです。
しかも彼の挨拶にいこう発言によって結婚願望に火がついてしまいました。
その発言があるまでは、結婚できたらいいな〜でもまあ今は無理かな〜とぼんやりしていたものが、
急に具体化してきたというか。
親に挨拶＝結婚
→幸せな未来
→幸せな未来と早とちりして、妄想してはるんるんに。
しかも今年の前半は仕事がとっても苦しかったので、ストレスが現実逃避に拍車をかけ…つまり彼とのことばっかり考えていたのです、私は！
発端をつくっておきながら全然話を進めてくれないなんて何事〜
となり、
となり、泣き出した私にびっくりした彼は、慌てて日程を調整してくれたのでした。
この記事を書きながら、私の悪いところは、言いたいことが言い出せずに、考え込み、溜まりに溜まってから怒涛の…というところだなあ、と反省しました。
言葉で冷静に伝えようとするほど、涙も一緒に出てくるという厄介な性質です。
この間のプロポーズ未遂騒動もこんな感じだったし…
彼はペースはのんびりかもしれないけれど、いい加減なことをしたり言ったりするような人ではないことをよく知っているのです。
それなのに、私は
二人の将来のことなのにどうして私ばかり悩んでいるの？考えているの？
と焦って、いつも責めてしまいます。
男の人って何にも考えてない！
私のこと後回しにしてる！
と思って、悲しくなってしまいます。
まあ実際、考えていなかったり後回しにしていたりするんですが、それならばそれで、こちらも冷静に話すきっかけを提供
しなくてはいけないなあと思います。
思いつめて話してみたら、案外あっさり決まったりすることもあります。
うまーく、話を誘導できるようになりたい。いい意味で、掌で彼を転がせるくらいの肝の座った女性になりたいです。
これは2017年の大反省です
日程が決まってからも、彼は結婚とは一言もいっていないし、なんで家に来るのだろう？私と結婚する気あるのかな？？と、またモヤモヤし始め、またまた爆発するのでした(これはまた後日)
(これはまた後日)