平日の休みっつうのは、なんか得した気分でいいよね♪

やることないし。

なので。この機会に海外ドラマをいろいろ見てみた。

 

1本目は、行きつけのお店のママさんが勧めてくれてた「ダイナスティ」。

アメリカの大富豪キャトリン家をめぐるドロドロの愛憎劇がたまらなく面白い!

大金持ちのお姉さんたちって、どうしてあんなに乳が見えそうなドレスばっか着てるんだろう?

そんで、なんであんなにスタイルがいいんだろう?

そんで、どうして見境なく盛るんだろう???

傲慢でキレイでスタイルのいい乳のデカい姉ちゃんを見てるのが、わりと好きニヤリ

でも、いろんな展開になりすぎて、後半は見疲れちゃった・・・笑い泣き

 

んで、2本目。

疲れた時には、やっぱりシャオ・ジャンに癒してもらおう♪

ということで、アマプラでレンタルした「ジェイド・ダイナスティ 破壊王、降臨」

シャオ・ジャン(肖戰)主演の映画だ!

このポスターだけを見ると、ラブロマンス系かな?と思っちゃうけど、ラブコメディから始まって、後半はかなり派手なアクションファンタジーになってる。

シャオ・ジャンのファンなら楽しめるかな。

WEB小説で大人気の「誅仙」が原作ということで、続きがありそうな終わり方だったな。

うーーーーん。でも続編は難しいかなぁ~(;^ω^)。

 

ちなみに、この作品は日本語吹き替え版で観た。

中国作品は、俳優の地声ではなく吹き替えが一般的と聞いている。

確かに「陳情令」内のシャオ・ジャンの声は、地声よりやや高めだ。

映画では本人の声の場合が多いということも聞くが、今回も吹き替えられていると知っていたので、それなら日本語吹き替え版にしようと思ったんだ。

 

シャオ・ジャンの吹き替え声優としては、「陳情令」で木村良平くんが担当しているけど、これはアニメの「魔道祖師」の中の人をそのまま起用しているからなんだな。

アニメ版のウェイ・ウーシェン(魏無羨)にはピッタリなんだけど、シャオ・ジャンとはちょっと違うかな?と思っちゃうんだよね。

特にジャン・チョン(江澄)役の緑川 光さんは、美麗なアニメ版のジャン・チョンにはピッタリだけど、実写版の俳優さんとはほんとに合わないと思う。残念だけど。

だから、外画吹き替え声優さんだったら、どんな声になってるんだろうと思って日本語吹き替え版を観たんだ。よく合ってたと思うよ。

 

ちょっと盛り上がりが下がっちゃったので、もう1本見よう。

ということで、3本目は「人生の幸せは素朴な快楽」。

これは、現代劇で、ワン・イーボー(王一博)がサブキャラで登場している。

今どきの優秀なボンボン若社長を演じていて、ラン・ワンジー(藍忘機)とは全く違うイメージのイーボーにすっかりやられたオイラ♪

まだ見始めだけど、どうやらこれはイーボーの地声のようなので、別の意味で楽しんでいる。(本人だと思うんだけどな)

このお話しも大金持ちが出てきて、会社の経営とか乗っ取りとかラブロマンスとかが満載の作品。続きが気になる展開になってる。

 

最近、日本のドラマはあんまり見なくなってしまったんだけど、海外ドラマは見始めるとハマっちゃうね!

中国ドラマを見てれば、聞き取りの勉強にもなるし、一石二鳥だ♪

明日も続き見よう~っと。