チーム・リドストロム-チーム・ストール

今年はファン投票選出と各チームの代表をドラフトでチーム分けするシステムだ。
ファン投票選出6人中、クロスビー、マルキン、ルタング、フルーリーとペンギンズの選手が4人ってすごいね。
クロスビーがケガで欠場は残念だ。

リドリドは40歳か…素晴らしい選手だ。


1ピリで4-4
激しいチェックがない分、点の取り合いになるね。
ディフェスの選手も点を取りに行くしね。
きれいなパス回しがたくさん見られる。
ブレイクアウェイにワンタイマーにガッツンガッツン打ち込んでるね。
ゴーリーはたまったもんじゃない。
フルーリーとワードも見せ場が多かったけどね。


スキルコンペティションはすごいな。
ハーデスト・ショット・コンテストは最も単純にすごい。
それでも簡単には100マイルは超えないんだな。
チャラの105.9マイルはすげー。記録更新だ。


2ピリ終わって7-6とリドストロムがリード
プライス、ヒラーの両ゴーリーが大活躍だった。
攻撃の選手は余裕ありすぎて、どうやってテクニックを魅せようかって感じだな。
オベチキンは点を取ろうと力みすぎだろ。
ストールって、真面目な選手なんだろうなって思わせる堅実で献身的なプレーだ。
しっかし、ボディチェックがないだけで、こんだけパスが回ってシュート撃ちまくれるんだな。

3ピリ
オベチキンがブレイクアウェイの相手にスティック滑らせてペナルティーショットとか、楽しませてくれるじゃないか。
トーマスとルンドクヴィストも、すげーセーブ力だが、取り合いになってきたぞ。
ルタング、ブリアが2点目でMVP争いもおもしろくなってきた。
最期はエンプティネットで攻めるところも、本気で楽しませてくれる。

11-10でチーム・リドストロムの勝利。

MVPは1ゴール2アシストのシャープ。
って、負けチームからMVPなのか?

このチーム分けはおもしろいね。
どんなチームになるかのワクワクもあるし、チームのバランスも取れるし。