道を横断する歩行者でよくあるパターン。

真ん中くらいまで小走りで、流しながらスピードを落とし

「間に合ったでしょ?」

みたいな感じで、渡りきる前から歩いちゃう。

ほとんどの場合、車がスピードを落としてやってるんだよ!
間に合ってないんだよ!



高校の校長の話を思い出したよ・・・


道を渡るときに左右を確認しますが
車が時速50kmで走っているとき
50/3.6で秒速約14mになる

右を確認したあとに
左を1秒確認すると
右から来てる車は約14m進むので

もう一度、右を1秒確認すると
左の車も14m近づいている

すばやく左右を確認して
気をつけて横断するように



・・・

でって言う・・・

校長がわざわざ高校生に言う話かよ・・・

そして、なぜそんな話を覚えてるんだよ・・・

どーでもよすぎて印象に残ったのか?


ちなみに校長は「浪越」と呼ばれていた。
浪越徳治郎 にそっくりだから。


全校集会で生徒はみんな、あぐらかいてコックリコックリしてるから
「頭上げろ」
って、まず言うんだ。

「あたま上げろ」

じゃなくて

「かしら上げろ」


こんな教育を受けたから、オレの日記は取り止めもなく終わるんだな・・・